美観地区から大道絵師のメッセージです。
箱の中でいくら立派な芸術活動しょうと、学ぼうと何等、この病的社会には不毛である。
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2007/07/15(日) いまさら慌てても駄目だよ。安部さんー

どの世論調査をみても、安倍内閣の支持率はガタ落ちである。参院選での自民党敗北はほとんど必至という状況である。

最近の「週刊新潮」は、全国29の1人区で5勝24敗して、最悪34議席(改選64議席)という予測すら出している。

自民党内では早くも勝敗ラインの線引きと、責任ラインの線引きをめぐる甲論乙駁がはじまっている。

ハードルを下げることがさらなる大敗を招く
安倍首相サイドはちょっとやそっと敗北しても、首相辞任に追いこまれたりしないように、ハードルを低く低くしようとしている。中川幹事長は「過半数割ったくらいでの退陣などありえない」などと強調している。

しかし、この手の発言がすぎると、党内には戦う前から敗北気分がみなぎってしまって、予測以上に敗ける一因を作ってしまうかもしれない。

いまや安倍首相は、人気回復に少しでも効果がありそうなパフォーマンスは何でもやりますという気分になっているらしくて、環境問題の新聞広告に出てみたり、年金問題の責任をとると称して夏のボーナスの一部を返上してみたり、戦没者の慰霊に沖縄を訪れてみたりしている。

しかし、やることなすこと裏目裏目と出てしまい、環境問題の広告では、巨額の広告費の資金の流れが不透明と週刊誌に書かれたり、ボーナス返上については、「なんで一部だけしか返納しないんだ」の声が出たりしている。

しかし、同情票は絶対にいけない。
大敗し、庶民の声を初めて謙虚に受け留められるのだ。

そして本当のちゅくりあげたい自民党ができるのではー


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