美観地区から大道絵師のメッセージです。
箱の中でいくら立派な芸術活動しょうと、学ぼうと何等、この病的社会には不毛である。
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2007年7月
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2007/07/01(日) 今は美観地区より醜観地区かなー
最近、美観地区へ似顔絵を書きにいくのが億劫である。
私の場合、人との信頼ですべてお金は後払いしているのだがお金を払わない人がふえたのだ。50代以上の人はたいてい払うがそれ以下、とくに20代の女性は確実に払わないよ。
お土産さんの方が、例の「警戒!こんな案内人には気をつけよう!」と言うチラシが「店の前に貼っていたらはがされていました」と言う報告を受けた。又事もあろうに国重要文化財の大原邸玄関横ににも貼ってあり。チラシには、「倉敷の案内人は制服を着ています。気をつけて!」とマジックで手書き文字が書き加えられていました。

これは最近、有料ガイドを始めたF氏を誹謗したものだろう。

私も昔、お客さんの似顔絵を描いているとー
ある公の人からー

「そんなに人を集めるなよ」との注意を受けた。以来、写真注文に切り替えたわけだが、ところが観光客が激減すると

「似顔絵描いて、人を集めろよー]

まったく冗談じゃない。誰がお前のいいなりになるものかー

我々も注意しなければならないが、観光客の質も落ちたよ。
こんな観光客にペコペコするぐらいなら、餓死したほうがましだとおもうが税金は待ってくれない。お世話している家庭内暴力の子やホームレスさんは捨て置けない。

実家から金おくって貰っているがーー


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