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2006/07/12(水)
大原美術館・特別企画展へ・・・
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私は大阪天王寺美術館のことばかり書いていました。こちら大原美術館も昨日から「特別企画展」開催されました。
■インパクト 東と西の近現代―もう一つの大原美術館
1920年代、児島虎次郎が西欧から持ち帰った美術作品。また、日本近代美術史を規定するほどの質・量を誇る、第二次大戦後に大原總一郎によって収集された日本近代美術。 これらが大原美術館という窓口を通じて、日本においてどのようなインパクトを与えてきたのかを、初公開作品多数も含め所蔵作品による十の企画展示でご紹介します。
[会期]7月11日(火)〜11月5日(日) [場所]大原美術館本館、分館
■第32回 美術講座 インパクトへの醒(めざ)め―19世紀末の胎動 【7月29日(土)】 10時〜12時 歓楽と憂愁の都パリ 高階秀爾(大原美術館館長) 14時〜16時 回生の十字路―北方ヨーロッパの世紀末 水沢 勉先生(神奈川県立近代美術館企画課長) 【7月30日(日)】 10時〜12時 ハイ&ロウ/世紀末の芸術と大衆文化 鹿島 茂先生(共立女子大学教授) 14時〜15時 『インパクト/東と西の近現代―もう一つの大原美術館』へのご招待 大原美術館学芸員によるレクチャー その後大原美術館自由見学
[場 所] 倉敷アイビースクエア オパールホール [聴講料] 5,000円 [お申込] 1.お申込み ●大原美術館まで、はがき、電話、E-mailにて、ご住所、お名前、電話番号(お持ちの方はメールアドレスも)をご記入の上「美術講座申込み」と書き添えてお申込下さい。 ●先着350名。参加受付通知をお送りします。 2.引き換え ●7月1日(土)より聴講券の引き換えを開始します。 参加受付通知と聴講料をご持参のうえ、美術館本館正面の入館券売場までお越し下さい。(7月3日、10日は休館日です。) なお、この聴講券で、お求めの日から7月31日まで、大原美術館(本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館)をご自由にご覧いただけます。 ※お申込みを解約される場合は、お電話でその旨お伝え下さい。 ※当日会場での撮影、録音はご遠慮下さい。 〒710-8575 倉敷市中央1−1−15 TEL 086−422-0005 FAX 086−427-3677 E-mail koza@ohara.or.jp 毎週日曜日にギャラリーツアーを開催しています。
■「対話型鑑賞ツアー フレンドリートーク」 [日時] 毎週土曜 午前11時― [定員] 20名 [予約] 特に必要ありません。当日本館アトリウムへお集まり下さい。(集合場所が変更になる場合がございます。館内アナウンス、または受付にお問合せのうえご確認下さい。) [料金] 入館料のみ [内容] 当館担当者を中心に、参加者の皆さんでゆっくりと気に入った作品を見つけながら時におしゃべりしながら見てまわります。
■「大原美術館 その歴史と作品」 [日時] 毎週日曜 午後1時30分― [定員] 20名 [予約] 特に必要ありません。当日本館アトリウムへお集まり下さい。(集合場所が変更になる場合がございます。館内アナウンス、または受付にお問合せのうえご確認下さい。) [料金] 入館料のみ [内容] 大原美術館の歴史をひもときながら、展示場にならぶ名作の数々についてのトークツアーです。ご案内は当館学芸スタッフがあたります。 [集合] 入館券をお求めの上、本館正面玄関にお集まり下さい。
[お申込み・お問合せ] TEL 086-422-0005
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