美観地区から大道絵師のメッセージです。
箱の中でいくら立派な芸術活動しょうと、学ぼうと何等、この病的社会には不毛である。
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2006年5月
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2006/05/30(火) ああ、火事だ、近くのラーメン屋から
深夜、バリバリ・・ジ・・ジ・・という変な音がすると思うと、女性の「火事だぁ・・」と言う声で眼か覚める。戸を開いて見ると暗闇から火の手が上がり、電線であろう青い炎が上がり、直ぐに二階部分に火の手がまわる。とにかく消防署に電話した。人々が起き出してきた。すぐサイレンの音が聞こえ、消防車がやってきて瞬く間消えていったが大変な見物人である。
 俺は自分自身の昨年の火災を想起した。眼の前が「俺の家もあのように、もっと酷い燃え方をしたのだ」とまた思い出し目の前がくらくなっていった。
 日本では年間七千件ぐらいの火事がおこるらしい。元いんは「タバコの不始末」らしいが俺はもっと他にあるのではないか、と思う。俺の家の場合もそのように片付けられたが、外に置いていた布団に通行人がタバコをポイ捨てしたのではないか、といまでも思っている。時間は三時頃であった。
 最近はパソコンから火が出るケースも多いらしく、皆さん、気をつけよう。
 胸は燃やしても家は燃やすな、


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