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2006/05/28(日)
沖縄の重文・大工哲弘氏に会うとは・・
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本日大工哲弘氏に会う。重要文化財の人なのにさりげなくお話された。中に私の美大の先輩・儀間比呂志「行動美術」それを紹介した沖縄タイムズの新川明氏などの話しに華が咲く。「当時の私は、安穏とした芸術家の行動に疑問を感じていた。そこへ儀間氏の作品に触れ、彼こそ沖縄のシケイロスやオロスコである」云々で大工氏それに影響を受けた人であった。 ★大工哲弘氏プロフィール
1948年石垣市生まれ。八重山民謡の大御所、山里勇吉に師事。八重山民謡の多彩な島唄を唄うと同時に、最近では、伊藤多喜尾雄や梅津和時、ソウルフラワーユニオンなど、ジャズやロックの多くのミュージシャンと共演し、日本だけでなくヨーロッパやアフリカ公演も敢行。その思い切った、スタイルは民謡パンクと評する人もいる。 特に岡本太郎氏が絶賛したし、いまは日本より海外で好評を得ておられます。
http://daiku-tetsuhiro.com/index.html 似顔絵を頼まれたのは光栄です・・・
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