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2006/05/14(日)
子供達の居場所は・・・・?
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逃げたい… 隠れたい… 僕を閉じ込める この壁をぶち壊したい 手を差し伸ばし 炎の様な輝きに触れてみたいんだ そういう場所を僕は求めている…
上の詩は誰が書いたと思います・・・・小学生の子供です。 彼等には時間がない、空間がない、人が居ても人間が居ない、と言います。 学校が終わることを「放課後」と呼ぶのに、《解き放たれていないではないか》 故に居場所は塾か、ゲームセンターか、コンビニの前か、という風になってしまうわけだから、上のような叫びになるのでしょうか?
こういう子供達が大きくなった日本はどうなりますでしょうか。皆さんも考えてくれませんか・・・
ホームレス博士のアラカンさんは「学校の校庭をもっと自然に帰す事、子供達に隠れる隙間を与える事、見張るのではなく、見守る事だよ」「そうすれば子供達の眼はイキイキするよ」とおっしゃいますが私に良くわかりませんので・・・・
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