美観地区から大道絵師のメッセージです。
箱の中でいくら立派な芸術活動しょうと、学ぼうと何等、この病的社会には不毛である。
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2006年5月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/05/12(金) 「生きる」とは・・・・
この絵はエジプトのものだが、

チベットでも神が天上で天秤を持っておられると言う迷信があるらしい。その天秤の両端の受け皿には幸運と不運が乗るようになっていて、不運が積み重なって重くなれば、それとバランスを保つように反対の受け皿に幸運が乗るというのである。
 もちろんその逆もあるが、これはヒョッとすると迷信というものではなく、人の行動の原理をつぶさに観察した上での一つのテーゼではないだろうか。

 あまり幸せを求めすぎないことが、幸せなのかな・・


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