|
2006/12/14(木)
坂本竜馬の言葉・・・
|
|
|
「何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様骨となって一生を終えるのだから。」「海援隊には役者もおれば乞食もおるが、腹わただけはきれいだぞ」「願わくは公明正大の道理に基き 一大英断を以って天下を更始一新せん」「世に生を得るは事を成すにあり。」「おれは落胆するよりも次の策を考えるほうの人間だ」「竜馬は議論しない。議論などは、よほど重大なときでないかぎりしてはならぬといいきかせている。もし議論に勝ったとせよ、相手の名誉をうばうだけのことである。通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、負けたあと持つのは負けた恨みだけである」「天下の世話は実に大雑把なるものにて、命さえ捨てれば面白きなり」「世の中の人は何とも言わば言え。わが成すことは我のみぞ知る。」
彼の顔、とくに眼には「魂の重量感」があるよ。今の人間にはこういう「眼」にはあわないね。
|
|
|
|