美観地区から大道絵師のメッセージです。
箱の中でいくら立派な芸術活動しょうと、学ぼうと何等、この病的社会には不毛である。
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2006年11月
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2006/11/09(木) 『新道路族』猪瀬直樹に失望
猪瀬直樹氏が倉敷で講演会を開いた。「ミカドの肖像」で大宅賞、三島由紀夫研究会、道路公団を糾すなどで期待していたが、何等得るところなく、こいつもミイラ捕りがミイラになったか、という印象であった。
 強面で口うるさく為政者を攻撃するあたりは期待していただけに残念至極でもあった。
"アチラ側"へ回ってしまった今となっては、ただのボソボソしゃべる陰湿なオヤジでしかない
権力に靡くというのはこういう感じなんだなー とも思ったよ。

 道路公団民営化委員会のほとんどが小泉の「梯子はずし」に失望し辞めてしまった中、唯一(ニ?)踏み止まり改革断行を叫んでいたものの、結局出来上がった道路公団民営化案は道路族議員たちの拍手をもって迎え入れられた
何を言って弁解しようが、古賀誠の満面の笑みが百の言葉より真実を物語っている
あれだけの政治家が露骨に表情に表すんだから、わざと「勝利宣言」してみせたということだ

どうも歯切れ悪い最近の猪瀬の論調だけど、結局彼は内部に踏み止まって何ができたんだろう?
内田公団副総裁など談合で逮捕できたのをやたらと自分の改革の成果と自画自賛しているが、こんなことは検察国家を自由にできる現在の小泉の手腕であれば別に赤子の手をひねるより容易い
そんなことわかっているはずの彼がそればかり強調するあたりがなんとも裏で隠していることが多そうで気持ちが悪い
自己採点で「80点の改革」、、、笑ってしまう >猪瀬さんのウソツキ

 写真は倉敷・アイビー・スクエア前でご婦人と・・・
そういえば以前よりお顔も悪くなったようですよ、猪瀬さん


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