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2006/11/23(木)
いじめ、自殺に対する考察。四
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また私ごとになるが姉がホームレスに食べ物を運んでいたのは、私の母から続いていたと言う。その頃の母は西九条にあった「ちもと昆布」を懐かしがり、一人でそちらに行くついでに店の物をホームレスに持っていっていたのだろう。完全なるアルシハイマーであったが昔のことは良く覚えていて「ちもと昆布」の話を耳にタコが出来るくらい聞かされたものだ。その母も亡くなり、その後を姉が受け継いだわけだ。 姉の自殺をどこで聞いたのか、葬儀場の回りはホームレスで一杯で葬儀場の人と叔父が相談した結果、ホームレスの人にも焼香してもらうことになった。叔父はこんな盛大な葬式は正雄以来だと興奮している。正雄さんとは太平洋戦争末期・学徒動員令で阪大よりオンボロ零戦に500キロ爆弾積んで沖縄へ行ってしまったのだ。その葬儀が牧落駅から家まで焼香者の群れで立ち並んだことを指すのであろう。
さてメールを続ける・・・・ *いじめは病気に例えるとガンだと思う 根治はまずないから対症療法しかない
*子供の間でも職場でも国会議員の間でも国際社会でも イジメって存在するジャン? 弱いものを見つけてエスケープゴートにするのが人類の常である
*いじめで自殺した際、遺書に主犯の名を記せば そいつを死刑に出来るようにすればいい
*苛めなんかなくならねえよ。 それより、苛めごときで自殺するようなガキを どうするか考えろっての。
*そもそも「いじめ」と言う言葉がだめなんだよ。 暴行、障害、恐喝、窃盗、器物損壊、殺人未遂、殺人・・・ 等々の 犯罪行為に正しく置き換え直す必要が在る。
*なくならないから、いじめっ子の親に、金銭的なリスクを持たせたらいいと思う。 あとは、いじめっこを専門の学校に隔離。 んで、一ヶ月でも通わせて反省したなら、帰らせる。悪質な奴は卒業まで専門学校。 中学生からは暴力は学校ないで済ませるんじゃなく、即警察介入。
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