美観地区から大道絵師のメッセージです。
箱の中でいくら立派な芸術活動しょうと、学ぼうと何等、この病的社会には不毛である。
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2006/10/28(土) 青木繁とあけぼの館
青木の不遇時代を援助した音成三男の経営する旅館。
音成三男はまたムツゴロウ博士として知られてます・・・
それから青木の息子が福田蘭童、その息子が石橋エータローというのも教わりました。


 明治の天才的な洋画家・青木繁は明治15年(1882)久留米市荘島町の生まれ。同級生の坂本繁二郎とともに九州を代表する画家として有名です。
 明治36年(1903)の東京美術学校(現・東京芸大)時代には、「黄泉比良坂」他の作品が第8回白馬会展の白馬賞を受賞。
 名作「海の幸」に続く「わだつみのいろこの宮」も、文豪・夏目漱石が小説・「それから」の中で称賛するなど、華々しいデビューをしますが、 中央画壇の権威主義を嫌い、父親の死をきっかけに九州に戻ります。そして、そのまま中央画壇には復帰する事もなく、孤独と失意の中で28年間の人生を閉じました。



   などが旅館にあります。


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