美観地区から大道絵師のメッセージです。
箱の中でいくら立派な芸術活動しょうと、学ぼうと何等、この病的社会には不毛である。
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2006/10/27(金) 青木繁の石橋美術館50倍楽しむ企画展
熊本の途中、青木繁の石橋美術館に寄りました。坂本繁二郎とともに青木も遊んだ筑後川、そして両家の旧家。案内してくれたのは前に紹介した元・法政大学の教授で自然体のご案内で、脅迫的ボランティアの多い、倉敷と違い、良き勉強になりました。坂本繁二郎の旧家を案内してくれたのは生前の坂本を知る近所のおばさんであったのも嬉しかったです。お礼をしょうとしても二人とも頑なに拒み、私の持っていた似顔絵を渡すと、昨日お礼の手紙頂きまいりました。
 夜、青木繁のミュージカルのお誘いも受けましたが、こちらは行けなかったのが残念でした・・・・


ピカソ、ルノワール、佐伯祐三、青木繁50倍楽しむ企画展
2006年10月1日(日)- 10月28日(土)

 石橋美術館がオープンしたのは、昭和31(1956)年、今から50年前のことです。懐かしく思われる方もいるのではないでしょうか。あるいは、どんな時代だろうと思われる方も。戦後10年、当時はまだ美術館はあまりなく、多くの人が美術の展覧を楽しみにおとずれました。50年という歳月のなかで、わたしたちを取り巻く社会環境や生活スタイルも変化し、それにともない、美術館の存在もまた変わってきました。今、皆さんにとってはどうでしょう、美術館って…。
 この展覧会は50周年にちなみ、5つのテーマ、10のセクションで構成しています。Architecture、Interior、Collection、Exhibition、Actionといった面から、石橋美術館のこれまでを、日本における美術館の動向とあわせて紹介します。ピカソをはじめ、ミレーやルノワール、佐伯祐三に藤田嗣治の絵画、そして茶道具など、作品そのものを鑑賞するだけでも、十分楽しんでいただけるラインアップです。さらに、どう美術館を、作品を楽しむのか、この機会にぜひ、お試しいただければと思います。


入場料: 一般 500円(400円) シニア 300円(200円) 大高生 300円(200円)
中学生以下無料
*( )内は15名以上の団体料金

休館日: 月曜日(10月9日は開館し、翌日休館)

主 催: 石橋財団石橋美術館、TVQ九州放送

後 援: 久留米市、久留米市教育委員会、財団法人久留米文化振興会



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