|
2006/10/16(月)
病魔にめげず、ほほえみを描 きつづける人
|
|
|
「ほほえみを描 きつづける〜河合正嗣さんのテレビを見る。 110人 の“ほほえみ”を描 く 河合正嗣さんは「人間って何だろう、苦しみの中に微笑む人をえがきつづけるのだ。 番組 のスタジオに、鉛筆 で描かれた たくさんの肖像画 が展示されていた。全て微笑 む人物 の表情が、いきいきと描かれています。 いわんやこの絵の作者は、幼い頃に、筋ジストロフィーを発症し、今、ひとつの挑戦をするのだ。鉛筆で一枚一枚、丹念 に、110人もの人々の“ほほえみ”を描こうというのです。 彼は、“ひとと人を、ほほえみで結 ぶ”という願いを込めて、110人〔=ひとと人〕を目標に“ほほえみ”を描き続ける姿には感動したね。 俺なんか頭以外は健康で丈夫である。何十万人の似顔絵を描き続けてきたが、無私の「ほほえみ」の似顔絵は何枚描いただろうか。 俺なんかまたまだだよ・・・・
|
|
|
|