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2007/03/15(木)
甲状腺機能低下症・・でした・・。
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今日検査結果が出て、説明聞きに行ってきました。
甲状腺機能低下症という病名です。ゴールデンに多い病気だそうで、甲状腺ホルモンは代謝を活発にしたり、筋肉にエネルギ−を供給したりするのをはじめ、心臓・内臓・皮膚など体のあらゆる部分の活動を調整するという非常に重要な役割を担っています。 何らかの原因で体の活動に必要なだけの甲状腺ホルモンが分泌できなくなった状態を「甲状腺機能低下症」と呼ばれるのだそうです。
この病気は遺伝的なものと考えられており、予防することは難しいと思われますが、診断が下れば治療は簡単で、体の中でつくれなくなった甲状腺ホルモンを外から薬として補充します。
(犬の病気説明からペタンしました)
・・・・症状がでていない初期に見つかるケースは初めての事だそうで、これからのファングの治療経過や薬の投与量などは資料になります。
症状ですが、認められることが比較的多い変化は被毛が薄くなったり、剛毛になったり、足を突っ張ったような不自然な歩き方をする、不活発になる、といったものなどですが、これらの症状はいずれも「年のせい」として片づけられてしまいがちなのです。さらにこの病気は未期まで食欲がある場合が多いために、先述のような症状がみられても「ちゃんと食べているから大丈夫」と放置されてしまい、寿命をまっとうできずに死亡してしまう場合が多くあります。
☆治療は一生飲み続けます。毎日甲状腺ホルモン剤を飲みます〜12時間ごとに一錠♪
5ヶ月間飲んで、採血して検査をします。
いたって、元気なファングです♪
発見するのが難しい病気を見つけてもらって感謝してます。
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