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2008/02/05(火)
σ(--#)アタマイターッ
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*************星を落す*********** むかしむかし、きっちょむさん(→詳細)と言う、とてもゆかいな人がいました。 ある日のこと、きっちょむさんが、村の人たちみんなにむかっていいました。 「今夜、わたしは空の星を、ほうきではいて落とすから。みんなで拾いにきてください」 「なんだって? 空の星をほうきで落とす。はん。ばかばかしいことをいいなさんな」 「じゃあ、こなくてもいいよ。わたしひとりで落とすから。あの空の星はみんな金だから、わたしひとりでひろって、お金持ちになるよ。あとでうらやましがったって知らないから」 きっちょむさんの言葉に、村の人たちもついつい欲が出て、 「それじゃあ、いってみようか」 と、いうことになりました。 やがて夜になりますと、きっちょむさんの家の回りに、みんながぞろぞろと集まってきました。 「おーい。きっちょむさん」 と、呼んでみますと、 「おーい。ここだ」 と、頭の上で答える声がします。 見てみると、きっちょむさんが屋根の上に登っていて、手に長い竹ぼうきを持っていました。 「きっちょむさん、星はまだ落ちないのかい?」 「まあ、そんなに急ぐもんじゃあないよ。もう少し、待ちなさい」 そういって、きっちょむさんは空を見あげました。 暗い空には、キラキラとたくさんの星が光っています。 「きっちょむさん、あんな高い空まで、ほうきが届くのかい?」 と、みんなが笑いながらいいますと、きっちょむさんはまじめな顔で、 「届くとも、今にきっと、金の星をはたき落としますよ」 そういいながら、ほうきを振り回しましたが、星は一つも落ちてきそうにありません。 「あれ、おかしいな?」 きっちょむさんも、少しあわててきました。 「ほれ、ほれ、落ちろ! はやく落ちろ!」 どなりながら、まだ、ほうきをふっています。 「もう、よしなよ、きっちょむさん」 「なに、よすものか。見ていろ!」 きっちょむさんは、なおもほうきをふり続けました。 するとそのとき、空の星が1つ、スーッと流れて、どこかへ落ちていきました。 それは流れ星です。 でも、きっちょむさんは、 「よし、やったぞ!」 と、大きな声でよろこびました。 「そら、そら、星が落ちただろう。わたしがほうきで落としたんだよ。みんないって、ひろっておいで」 と、得意になっていいました。
************おしまい*************
昨夜の夜空は星が綺麗だったな〜〜。 乱視の私はo(+ε+o)ミ(o+з+)oメガネメガネ・・ ( ̄ー ̄)ノ└◎◎┘ココダヨ をとって見上げるとにじんで見えてマタこれが良い感じです。 今日は朝少し雪景色だったけど、おやつの時間の今すっかり溶けて気落ち
ほんのすこし暖かい?かなぁ〜。
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