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2007/09/08(土)
旦那が・・・・
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・・・・居ない〜〜〜? そう言えば…昨夜明日の朝ダム?川に流木取りに行って来る〜♪って。 それにしても、そろそろ帰って来ても良い頃だけど。 だだ今AM9時半朝┳┳ ヽ(^▽^ゞ) ゴハンゴハン♪ も食べず腹減ってるだろうね〜それに岡山に*与勇輝人形展*見に行くんだけど・・・早く帰って来い!!心配だよ、携帯持ってないから連絡取れないし〜もしや?遭難??良からぬ事考えてしまうよ。私もお腹ヘッタ〜^ρ^)
***********さとりのばけもの***********
むかしむかし、あるところに、一人の木こりがおりました。 木こりは山に小屋を立てて、まいにちオノをふるっては、木を切っています。 あるとき、木こりが、 「きょうのうちに、どうしてもあと一本、たおさねばなんねえ」 むちゅうでしごとをしていると、とちゅうで日がくれてきてしまいました。 「もうちょっとで、おしまいになるっていうに。・・・まあ、しかたがない」 木こりがかれえだをひろいあつめて、たき火をしておりますと。 ガサガサ、ガサガサ。 クマざさをかきわけて、ひとつ目(→詳細)一本足のおやじさんが、どこからともなくあらわれて、火のそばにやってきました。 そして、だまって手をあぶりはじめたのです。 (なんだか、おかしなばけもんがでてきたな。やまんじいかもしれん) 木こりがそうおもっていると、ひとつ目のばけものがニタリとわらい、 「いま、おめえがなにをおもったか、あててみようか。『なんだか、おかしなばけもんがでてきたな。やまんじいかもしれん』そう、おもったろう」 と、いいあてました。 (おれのおもうことを、みんなさとっている。さとりのばけものかもしれん) 木こりがおもうと、ばけものがまた、 「いま、『おれのおもうことを、みんなさとっている。さとりのばけものかもしれん』そうおもったろう」 と、これまたいいあてました。 (こんなばけもんに、かまってはおられん) 木こりがにげだそうとすると、 「おめえはいま、『こんなばけもんに、かまってはおられん』と、おもったろう」 またまた、いいあてました。 木こりが、 (こんなばけもん、はやくかえればいいが) と、おもっていると、ばけもんは、 「いま、『こんなばけもん、はやくかえればいいが』とおもったろう」 さらにいいあてました。 (これは、よわったことになったわい) 木こりが、こまりきっていたときです。 たき火の火のこが、パチーンとはじけとんで、ばけものの目にとびこみました。 ばけものはとびあがると、 「あちちちちっ! 人間て、おもわんことをするもんだ。あぶなくて、こんなところにはおられん」 あわてて、山へにげかえっていきました。
***********おしまい************* 『一つ目は、ひたいに目が一つだけの妖怪で、関東・東北では、旧暦の2月8日と12月8日に訪ねて来るといいます。 目のあらいカゴを軒先に高くかかげて、たくさんの目があると勘違いさせて、一つめををおどかして追い返す風習もあります。 百目は、目が百個ある妖怪で、顔だけにある場合や、手足にある場合や、全身にある場合があります。』
むかし『サトラレヤ』ってドラマがあったよね。 相手の気持ちが解かってしまう能力!! そんな力があったら…いいなぁ〜〜って思うときがあるけど、 すべて解かってしまうと…少し困るかも。 相手がどう?思ってるか考えながら過ごしてると疲れてしまう、 最近の私はそんな感じで、体が重くすっきりしない毎日です。 今日は曇り空、天気予報は♪晴れ♪だけど・・ 暑くなるかな〜。
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