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2010/01/01(金) あけまして常温核融合
あけましておめでとうございます。

常温核融合ではなく
「低エネルギー核変換」と呼ぶのが正しいようです。
世界で300人ぐらいの研究者がいるそうです。

2007年ごろのブログ
http://openblog.meblog.biz/article/72018.html
その引用です。

この水野忠彦(氏)の実験と研究(他の人の研究成族の報告を含む)は、画期的なものだ。これらのことが事実であるとすれば、次のように言えることになる。
   ・ 常温核融合は、現実にある。
   ・ 大量のエネルギーを取り出す見込みもある。
   ・ 再現性も高い。
   ・ 反応機構も判明している。(白金属元素による触媒がポイントか?)
   ・ 特に奇妙なことではなく、普通の量子力学で説明できる。

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北大工学部の水野さんは私のお客さんです。
最近、(2009年末)で研究はほぼ完成し
あと5年程度で実用化されるようです。

パラジュームを触媒にして
海水の重水素から電力を取り出す新しい燃料電池の技術で
トヨタやホンダなど日本の自動車メーカーが
研究費をだしているようです。

三菱重工の先進技術研究センター
http://www.mhi.co.jp/atrc/project/pdtamakuso/index.html

石油とちがって水素はほぼ無尽蔵のエネルギー源といえます。






以下は、2008年の記事です。
http://ascii.jp/elem/000/000/146/146085/


エネルギーがただ同然になると
世界から貧富の差がなくなります。
すごいですね。


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関連リンク
gooで紹介された水野さんの記事
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/science/gooeditor-20090518-01.html?fr=rk

素人が知りたい常温核融合
http://amateur-lenr.blogspot.com/

常温核融合・wikipedia
http://ja..org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88




gooの記事の一部を引用しました。

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水野氏は、CFとは、原子核がほかの原子核に変化する「低エネルギー核変換」ではないかと考えるようになった。「常温」という表現で誤解されやすいが、水野氏の実験でも、「核変換」の環境は60から100気圧、数百度の温度で行われている。
そして定年直前の2008年6月、簡易炉を使った実験で、通常の化学反応では起こりえない発熱とγ線を検出したという。


■常温核融合を否定した学会から招待が…



水野氏の研究室 最初にCFを否定したアメリカ化学会(ACF、世界最大の化学系学術団体)が2008年、Low-Energy Nuclear Reactions Sourcebook(低エネルギー核変換資料集)を出版。ACFは3月、CF発祥の地であるユタ州ソルトレイクシティーで学会を開催し、水野氏は招待講演に呼ばれた。同様に、アメリカ物理学会からも論文の執筆依頼があるという。

「CFの最大の難点は、再現性の悪さです。条件設定が非常にデリケートなのです。ただ、実験道具などの技術も進歩し、再現性も最近はだいぶ向上しています。ACFの姿勢など、CFを取り巻く環境変化の背景には、そうした面もあると思います」

「『常温』という言い方に偏見があることは承知しています。一般に、核融合には100万〜1000万℃の環境が必要と言われますから、これに比べれば、はるかに『低温』ですけどね。
いずれにせよ、低エネルギー核変換は事実だと確信しています。低エネルギー核変換は、エネルギーを得るだけではなく、不安定重元素を安定元素に変えるなど、例えば放射性廃棄物の処理などにも応用可能な技術です」

「『CFもしくは低エネルギー核変換は夢物語』など、性急に結論を急ぐべきではないと思います。私は35年以上、学生と付き合ってきましたが、昔も今も、彼らの向学心や希望は変わってないと感じます。後に続く人のためにも、CF研究を発展させたいのです」と語る水野氏は、定年後も特任助教として大学に残り研究を続ける。また、水素技術を応用開発するHEAD(ヘッド)という会社も立ち上げるという。水野氏の常温核融合への思いは、変わることなく続いている。


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