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2007/12/14(金)
アプリリア MANA850の魅力K
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■フレーム・足回りの魅力
ハイテンション鋼をトラス状に組んだ、トレリスフレームにアルミ一体鋳造製スイングアームを採用し、強度としなやかさを両立させたMana850。
このフレームはピボットレスタイプで、スイングアームは通常フレームに取り付けられるものであるが、フレームではなく、エンジン本体に取り付けられる。
電子制御CVTシステムが在る為に縦長になったエンジン長を、ピボットレスフレームにすることにより、1463mmと言う比較的短めのホイールベースに仕上げ、「兄弟車デルビ・GP800」が選んだスクーターボディーとは正反対の、完全なスポーツ性能を手に入れた。
又、スクーターフレームとは異なり、モーターサイクルの持つ深いバンク角と、高剛性のフロントフォークフォーク&スイングアームが可能とさせるコーナーリング性能は、「オートマチック=スクータータイプ」と言う常識を破り、更なるオートバイの魅力をライダーに与えてくれます。
http://www.apriliatokyo.com/aprilia/rsv1000rfac.html
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