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2006/07/27(木)
プジョー ウォーグSP 2006年モデル入荷いたしました。
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プジョー ウォーグSP 2006年モデル入荷いたしました。 今年モデルはUPハン仕様になり、小柄な女性でも乗りやすくなりました。全色展示中ですので是非ご覧に来て下さいませ。
<プジョー ウォーグSP 2006年モデルのご紹介>
最近、街中でモペットを多く見かけるようになりましたがチャオ、トモス、SACHSなど、数あるモペットの中でもDGカンパニーはプジョー ヴォーグ SPをお勧めしております。
このヴォーグSP、実はプジョーモトサイクルジャパンが日本で使用しやすいものに改良したフランスでは販売されていない日本仕様の車両です。現地フランスではLE、SE、VSEなど16インチタイヤのモデルが売られています。日本ではホンダの代表車「カブ」シリーズが17インチタイヤなのを受け、どこでもパンクした時に修理できるように「カブ」と同じ17インチにしたのが日本仕様のはじまりです。 基本的にどこのオートバイショップでもパンク修理、チューブ交換、タイヤ交換が可能なのです。これってスゴイ事なんです。
その他にも プジョー ヴォーグSPはどこが日本仕様なのか?まず装備です。フランスではウインカー無しでもOKなのでフランス仕様のものはウインカーが付いておらず、当然ウインカースイッチなるものがハンドルに付いていないのです。
日本仕様のSPはフランスの工場で生産する際に日本仕様で作っていますので、すでにハンドルの操作しやすいウインカースイッチが付いているのです。これって、使ってみるとけっこう大きな違いです。
またヴォーグSPにはシート下に小物入れが付いていてオイルボトルが標準装備になっています。これが非常に便利なのです。ヴォーグをはじめとするモペットは 混合ガソリンですのでガソリン補給の際に2ストのオイルを混ぜる仕組みになっています。モペットの多いヨーロッパでは容易に混合ガソリンを入手できますが日本では入手が困難なので給油の際に自分でオイルを携帯し、タンクに適量のオイルを混ぜる必要があるのです。ヴォーグSP以外の車両ではみなさん個々に 工夫されているようでオイル缶をマジックテープで車体にくくり付けたり理科の実験で使うような計量カップをビニール袋に入れ(オイルで汚れるので)サイドバック等に入れて乗っています。確かにこれではとっても不便です。 そこでヴォーグSPはシート下にオイルボトルを入れる小物入れが付いているので容易にオイルを持ち運ぶことができるのです。しかも、そのボトルには混合比率の換算メモリが書いてあり、計量カップで適量を量らなくても簡単にオイルをタンクに入れることが出来るスグレモノなのです。これもモペットを日常乗る上でこ のヴォーグが快適にお乗りになれる理由の一つです。
http://www.apriliatokyo.com/peugeot/page006.html
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