|
2015/11/19(木)
まだまだ
|
|
|
出勤のたびに彼とどうやって別れ話をすればいいか、思い返せば思い返すほど大切な人で 鼻がツーンとして目が熱くなるのを抑えつけて仕事場に着く毎日 この先生きていけるのか、彼と出会う前みたいに日々がつまらなくて、つまらなくて、息が詰まるようで、自分自身が存在する意味さえ不安定な生活が戻るのかもしれないと 結局自分のことしか考えてないけど、そんなつまらない気持ちで溢れてる 専門2年頃までのある漠然とした不安、虚無感はもう経験したくない 誰にも理解してもらえないっていうあの気持ちをまた味わう日々かな なんでこんなに大切なんだろう 困った
12月からは彼のいない日々が、いたとしても違う形として関わる日々が辛いことがわかってることが辛い もう少し大人だったら、もう少し考えなしだったら 喜んで東京に行ったかもしれない でも仕事場そんなにすぐやめれないし、レノンもいるし、一人っ子なりの責任もあると思ってる だから将来のことが想像できなかったことが、してくれなかったことが悲しくもあったけど 結局自発的に好きって言葉聞けたのも去年の9月から少しずつ別れようと思って「どうしてあいにきてくれるの」って聞いた時だし お互い先が見えないのは分かってたこと
28日が、決戦の時 いつもみたいにふらっと温泉でも行きたいけど そうもいかない 何が正しいかわからないけど、本当に好きなことは絶対に伝えたい 好きな自分に酔ってるわけじゃないし、そんな気持ちでここまで辛くなるくらいならとっくに逃げ出してる 本当に言葉で表せないくらい、いくら泣いても気持ちと同じくらい溢れるくらい好きなの
|
|
|