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2008/02/23(土)
怒りを込めて振り返、らない
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洋画の苦手なワンシーン。
ひとりでバーンとキレてるのはウフフ何面白いなもっと観ようで終わる。 ただあれ、5人でキレ出すと見てるだけで疲れるんですよ、あの演出ってデフォルト? チラッと見て面白いなって思った映画やドラマにそういうのが出てくると何とも。 テレビつけてNHKでたまにやってるERとか…
言うだけ言ってる最中にインテリ風が釘を刺してパッと止まるのがセオリー。 (…に見える。ともかく飽きる展開)
英語圏って実際にああなのか、 もともと自己主張できなければ生きていけない国とはよく聞く。
上記に挙げた諸々はまだいい、嫌いではなく苦手なだけなんですが、 アメリカナイズされてるぜ気取りな口の軽い邦人は有無を言わさず嫌いです。 だったら狭いようで実は広い日本を無理矢理狭いと言い張り米の国に飛べよ、 車ぶっつけられてクラクションの如く喧嘩するがいい!
特にムカつくのは雑踏で出くわすタメ口で背後からくっちゃべりかけてくる奴である。 最近いたなあ
「ねえねえ(音楽)○○○○聴いてんの?」
この時内心ではなく実際に口角かたっぽ吊り上げて笑っていたのだが、 人の目を見て話さぬような奴には断じて伝わらぬ、この愉快な嘲り感。 ハ!何と言い表せられよう!
無視装いつつ年甲斐なく楽しんでしまったが別に本心ではない。どうでもいい。
…何聴いてるかってSoul SacrificeとToussaint L'Overtureですよそりゃ。 近年稀に見る俺の中での大絶賛ヒットナンバー。殺人的にヒットしている。
どうせ言っても知らねえだろウフッフーウフッフー!
残念だけど俺の頭はラテンでいっぱいなの。
何でこんな荒々しい感情をわざわざ小さな文字で密集体にしてるかって言うと、 さっきまで食べてたニボシの水晶体が歯のスキマに挟まってたからなんですねえ。
今日はニボシをいっぱい食べたのに、イライラ防止の効果はなかったようだ。
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