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2007/09/30(日) オイルショック
インスタント麺は滅多に食べないけど、
たまにご馳走と銘打って食べる事はある。

物によって調味オイルと粉末スープが入ってるヤツあるよな。
インスタントはどうもしょっぱ過ぎる。
(スープはいつも残す)
更に油っこいのは好みじゃないんで、調味オイルは入れずに食べてます。


「何かに使えるから取っておこう」

人によっては無駄な物を増やす根源っすよ、この言葉。
特に部屋を片づけられない奴は自己を破滅に追いやる呪いの言葉。

でも食べ物の場合は違う。

腹減り時、
ちょうどこないだ食べたインスタント麺の調味オイルが冷蔵庫に入ってるのを見て
とっさに思いついた。

醤油
ニンニクと胡椒
かつおだし又はガラスープ
塩少々
余り物の調味オイル


これだけでうまい醤油スープができます。マジ。

ロングパスタが少量あったんで茹でてる間にスープを調合。
今回はかつおベース。
食べてみたらインスタントよか断然うまい。
パスタは伸びにくくて味も落ちないしスープの塩加減は自分で決められるし。


何てハッピーなオイルショック。


…この調味オイルだけ売って欲しいな。






ここんとこ食べ物のカロリー表記を
キロカロリーではなくキロバイトに言い換える癖がついてしまった。

「あぁ936キロバイトあんのか、体力つくなぁ」

俺のCPUは22年と7ヶ月で早くも老朽化。
要エラーチェック、要最適化。

寝る

2007/09/29(土) 不治の病と気づいた時にはもう遅く、
最近発作がひどい。苦しい。


病名は「颯爽ホイホイ」。

この発作は絨毯をボソボソ毟りたくなるほど酷い。
毟った繊維を丸めて投げては笑いながら掃除機かけてます。

この繰り返し。

[病状]

・刹那的な連帯感に満ちた光景を見ると笑いが止まらない




原因は二台のバイク。

有名どころで似たような物と言えば「二台のチェンバロ(バッハ)」ですね。


でも俺は違う。

バイク。バイクなんですよ。


例えば、目の前を一台のバイクが通り過ぎて角を曲がっていったとする。
で、程なくしてまた別のバイクが前のバイクと同じ方角に曲がっていく。


これだけで胸が熱くなる。
コンマ1秒で生卵を灰に還すくらい熱っちっち。

たちまち爆発音が心の中で響き渡ります。
この爆発がどんくらい派手な爆発かって言うと、
映画のセット(火薬に防虫剤を混ぜた色鮮やかな炎)くらいド派手な大爆発。


カッコイイ!憧れる!という理由ではなく、真逆。


何故なら笑けてくるから。理由はありません。
いかにも明白な理由はないけど、無性に笑けてくるという理由だけは存在している。
ワケもなく不思議なくらい笑える。


更に二台のバイクが前後の序列を絶妙な間隔でキープしつつ目の前を走り去り、
ちょっと行ったところ、およそ50メートル先で
ブロン!ブロン!って曲がった日には文字通りセカンドインパクトです。


ポピュラーなケースで郵便局の配達員、その次が目立ちたい盛りのヤンキー。


ヤンキー。あの人ら、それはそれはエンジンが賑やかだよね。
誇らしげに空ぶかししてると俺も心の中で笑顔がこぼれる。溺れる。大爆発。


ブンっ……ブルビーブンブルベー!!!
バンブルビーーーー(?)
ばびィイイイイ!
びーー、びーー、びーーー!!
(ピッチ下がり気味)


音を聴いただけで窒息しそうなのに。
こう…スポスポスポ!って狭い道に快活&とどこおりなく吸い込まれていくようなサマは



何て言うか、いとオカシイ。



オカシイのは俺かもしんない。
だって掃除機かけてる時も殴りたくなる顔でウッフリ笑ってるんだ。
…ほら、わたゴミがスポ!って吸い込まれて消えるあの瞬間。


前述の例(バイク)に嘲笑などの不純物は含まれてません。でも大爆発。


ちなみに自転車やローラーブレードは五台くらいから笑い始める。
スピードスケートも。




とりあえず二台のバイクが止まらぬ限り俺は救われない、誰も救えない…


救いようがない


ひとまず安らかに眠ろうか。ヒッヒヒー

2007/09/27(木) B型装備
買い出しに行って大荷物。バナナが重かった。

ここから2キロメートル歩くにはあまりにも重いので、
腹にぶち込んで運ぶことにしました。

駅の喫煙所で左手に煙草、右手にバナナ。

人がいっぱい歩ってる中、さり気なく高速でバナナを食う俺。
バナナ食べてますが何か?って素振りでさり気なくバナナの皮をゴミ箱に葬る俺。

その後ハムスターみたいな顔して煙草吸ってました。

幾分軽くなったから良かった。
でもやっぱり重くて暗い路地で食いながら歩いてたけど。



ファッション・立ち居振る舞い・立ち食いにしろ、
堂々としてれば誰も口は出せまい。

(ゴミはちゃんと持ち帰ったよ。)


今日は何だか寒かったな。
湿度さえなければ着込んで歩いてたところ。

2007/09/26(水) 楽しい楽しいDelete
久々に写真サイト(大文字BLOODLY)を更新。

何故だか更新直後に撮影行きたくなる。夜だというのに。
気候もだいぶ穏やかになって、やっとスメハチで撮影したいなって気持ちがゴボゴボ。

散々「フィルムは生ものだ!グレてしまう!」って心中で騒いでたんだけど。

ボチボチ。ボッチボッチ。ハッチポッチ。





スパムメールキラーを起動したらカワイソウな件名を発見。


「ドキドキ希望です」だって。


よくある「出会い隊!」って女の子を演じてるオッサンからの嬉しくないメール。

語感からしていかにも若鮎のようなピチピチぶりを発揮しちゃってんですが、
正直言って生臭っせぇんだよ。死んだ魚の目もいいところな。


んー、俺にドキドキを希望するのはそもそもとってもお門違い。無駄と言える。
何故なら俺がドキドキを希望してない・期待してないので、与えられる筈がないんですね。
困っている人を見かけたら少しばかり手を差し伸べたりはするけど。

そんな俺なりのドキドキを君(オッサン)に差し上げるとするならば名案がある。

スピリタスをほんの400ml、一気飲みしてアッチッチな湯船に浸かることです。
かなりの高確率で心臓麻痺および急性アル中で昇天します。


早い話、サーバーの向こう側でダシをケチったぶぶでもしばいとれ!と言いたい訳です。


まあネタになってくれてありがとうね。
笑顔で削除ボタンを押します。消えろ!




今日の写真は鮭トバ。ドラムスティックではありません。

もれなくドンドコ叩けそうですが、これはれっきとした食べ物です。



朝8時ごろに拍手をガッツンガッツンくれた人、どうもありがとう。

2007/09/22(土) 我、普遍を愛す
プラモデル用の油性ミリペンでよく腕にラクガキする。

タトゥは全然興味ないんだけど、興味ないどころか生涯無縁でいたいんだけど
ペンを握って細密にちんたら描き込むのは楽しい。
点描やら線画やらで立体感を出せるとそらもう自画自賛の域にヒャウィゴー。

取り返しがつかないのはイヤっす。
意味をカンカン刻むのは心の中だけで十分です。

まさか記念のコインやメダルじゃあるまいし…

目に見えて残らないと意味ないって考えは文字通り肌に合わぬ。


(ピアスはまだ甘んじるとして……しかし7個。)


痕といえば、献血の針痕はすぐ消えるのに何で子供の頃の注射跡は消えないんだろう。
今数えてみたら…え、10個とか勘弁してよもう。
別に美観を損なうだとか俺には関係ないけども。モウ。

そうだ俺丑年だった。牛のゲップで温暖化促進させてるとか。モウ。


大層恐ろしいんですが予防接種を全部受けた覚えがない。
昔親にもあーそういえば何個か抜けてる気がするアハハって半ば脅された。
あーそういえば!っつって母子手帳眺めて絶望に浸るなんざちょっくらイヤですよ。
タダでさえ母子手帳の備考欄に書かれてる「仮死」に目をひん剥いたというのに。


父よ母よ、真実を教えてくださいませんか。

…と、エセ健康オタクの俺はしばし頭を悩ませたというわけで終わりましょうか。

2007/09/16(日) 紫も赤?
ムラサキタマネギ。

和名はムラサキタマネギなのに海外ではアーリーレッド。


紫なのか赤なのか、そしてどっちが不憫か。

2007/09/15(土) GoldRush
クローゼットからどんな心境の変化で買ったのか不明なキンパムースを発掘。

確か買ったのは2003年終盤。

同時期にどんな心境の変化でほんまもんのキンパにしたのか忘れましたが、
グレたかったのはきっと変え難い真実であり当然コレの存在は半スッカリ忘れていた。


気になったのでちょっとだけブッシュ。



ダイジェスト

1.去年5月までの色に全く遜色ない毛たちが見事再現される

2.風になびく事をまるで知らない真鍮線のようだ

3.コームで梳かしたらキラキラしたもんが一斉に舞い落ちる

4.キラキラ嫌いなのに腕とか超キラキラになった

5.「ティンカーベルみたく飛べるかも」一瞬現実逃避

6.だがそれは蛾の間違いであると気付き現実に舞い戻る



速攻洗い落とした。

なんかシャンプーの泡が見たこともない不名誉甚だしい不穏カラー。
ネタになっただけでもいいか。



PS

コームだけが今もなおキンキラキン。コノヤロウ。

2007/09/14(金) GOOD-BY
昨日は早朝から神奈川に。

渋滞に巻き込まれつつ台場〜川崎を経由して10時頃に横浜到着。


色々見て回ってたんだけど、日本人がいなくてほとんど韓国人と中国人。
あの人らは撮影禁止の博物館でも堂々と撮影するんですね。
あと、韓国から来たらしい女の子×2がやたらくっついて来てました。

あんま気分いいもんじゃないです。


で、一番混む時間を避けて中華街の料理店で食事。
何か騒がしいと思ったら店内がまだ工事中。工事中なのに営業中。

そのへんは料理人の根性ですか
精神も味も大変素晴らしい。

ここでも名ドライバーのAさん(43歳年上)と恒例の注文票争奪戦。
店員さんに笑われる程だったんで諸々は伏せるけど今回も勝利。



その後は外人墓地でデンデンとお別れした。

アジサイの植わってる所で大きいデンデンも見かけたし多分大丈夫だろ。
1ヶ月ちょっとの付き合いだけど毎日楽しかったな。
またいつかアジサイの葉で会いましょう。

さよならデンデン。



総括

今回はノートPC持参で撮った側からデータ移動。
デジタルは大部分が走行中だったような。コンテナ!コンテナ!
タヌキを演じて進入禁止区域まで突入したりしました。
(撮れなかったけど)

全てが終わるのはフィルムを現像に出してからです。

これから写真集制作。

2007/09/11(火) Mの喜劇
mixiはアダルト専用とそうでないのに分けた方がいいと思う。
何か足跡付いてると思ったら執拗に迂闊に出会いたい女ばっかりなんだ。
俺は丸っきり出会いたくないと言うのに、あっち行きやがれ。


どうでもいいけど出会いたくてしょうがない女よりはずっとマシな話題がある。

「ミディペット」がとっても便利です。

ペラッとしてるのにほどよく大容量、
ふとした拍子に投げたくならない形状がナイスポイント。ナイス。
500mlペットはベッコベコにしてしまうけどこれはなんか違う。

ラベルを引っぺがしてずっと使っていたいささやかな高級感。
それがミディペット。



今より昔、ミディペットじゃないけど、
授業の演説開始直前にバリクソ冷えたボルヴィック(1L)を一気飲みして
演説の中盤には低体温地獄&ダム決壊寸前という苦しい思いをした事がある。
終盤には震えと寒さと怒りで足が勝手にケラケラ笑い、
全てが終わった時にはだだっ広い講堂でドアに渾身の突撃をしていた。


案の定外側から鍵が閉まってた。
内側から開けられない小賢しいヤツ。


思い切りドア蹴りました。

演説前に一気飲みした俺も悪いが休憩返上で長話をするほうも悪い。
某有名プロダクションの人だったけど。もれる。


ちょっとばかりヘコんだ緑色の小さなドアを尻目に、
反対方向のドアから猛スピードで階段を下ったのでした。
ピンチになると飛ぶが如く階段を下るのが俺の特徴。


落下とも言うけど、自惚れるほど美しい。

美しいが、もれる。


洋式にたどり着いたのはそのわずか数秒後。6F〜2Fへ華麗なる飛翔(落下)。
実際、敏捷性とスタートダッシュには定評があります。根性です。

で、チラッと鏡を見たらこめかみに青筋浮いてたりしてて。



そんな思い出をよそにミディペットが便利。


Q:何ですかこの高級感

A:ミディペットだから


ボストンにお茶が1Lも入ってたらそれはそれは誇らしい気分に浸れます。

2007/09/02(日) 床の怪
ジーザス痛い。

薬見つかった。でも痛い。


ジーザス鼻タレ。
※鼻タレ=鼻タレントに非ず

とどのつまり風邪です。



ところで不思議に思う事がある。

俺はバインボインのベッド好きくない。程よくフカフカでもぺったんこの敷き布団派。

で、とても不思議に思う事がある。

寝て起きると必ず布団が移動してる。正しくは俺が布団ごと移動してる。


頭は西で足は東向きなんだけど、東の方にズルズル引きずられる形で移動してます。
今日も15センチは余裕で。
酷いときは布団が壁際まで移動して捲れて盛り上がってるなんて事も。
単に俺が巨大尺取虫に成り果てていたか、それとも誰かが引っ張ったか。
寝ていて時折「ヒュッ!」って落ちるような感覚に陥るけど…

まさかね。



コレ以外にも変なことはあった。
14歳の頃は今の機材部屋で寝ていたんだけど、
横になってると額に水がボトボト落ちてくる事がしょっちゅうだった。
感覚は確かに有るのに、濡れた形跡などは一切無し。

風すらない締め切った状態でカーテンが舞い上がったり。



鬼門は謎がいっぱい。夢かもしんないけど。


今はリビングの隣で寝ていますが、ここの壁には赤黒い手形みたいな跡がある。
気付いた頃にはあった。でもそれは随分昔のことです。


何故か今の俺の手形とピッタリ一致。
でも俺は鼻血まみれの手で白い壁にエヘー!なんてしてないよ。


高校の頃はよく口から血が出てたけど。
それを美術室で撒き散らしてたけど。
中学の時は飴で口蓋切っちゃって箱型ブランコ血まみれにしたけど。
※一部の友人は知ってます。



記事に添付した画像はその手形ですが、何て言ったらいいか…謎。

9月絵日記の続き


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