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2006/10/06(金)
閃光ララバイ
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写真サイトにたびたび登場するというか主要ポジションのアナログカメラ・LomoLC-Aだが、 このカメラはストロボ標準搭載してないんだよね。 そこで今年のエイプリルフールイヴに別売のLC-A専用カラーストロボを買ったんですが。
このストロボがかなりいい。 赤黄青紫緑ピンク…(まだある)とにかくいろんな色のフィルターがついてて、 それをストロボ本体にセットして撮影時は被写体に色をぶっ掛けることができる。
アクセサリーシュー(って言うんだっけ?)の接合部が同じサイズならどのカメラにも使えるらしい… 更に同じストロボを搭載したColorSplashカメラと併用する事でガビンガビンな色にする事も可。 (3重露光くらいラクにできそうだ)
だが、独立したストロボなんでついつい遊んでしまう。 単純にピカピカやって遊んだり。 走り回って一瞬の停止際に黄色い光をピカ!ってバカやったり。
何てムダに新しいアプローチ! ほんとに電池がムダ!
そうそう、プリクラってあんま撮った事ないからどんなのがあるかよく解らないんだけど、 撮影する時にこういうストロボを使ったらカナリ面白いんじゃないだろうか。 真上から照らす照明だけ真っ赤にして下からは緑を照射したり… どこか、そういう新鮮なアプローチをする機材メーカーはないのかな。
…導入されてても俺は撮らないよ。 気が進まない。
あと、独立型のストロボって遭難した時に役立ちそう。赤い色あるし! でも間違っても「ストロボ搭載の俺」は演じたくないな。 なりきりには程遠い美川憲一or小林幸子になってしまう。
こういうことは写真サイト側のブログに記すべきなんだけど、 今日はあっちで更新記事を書いたばかりなんで敢えてこっちに記述。
ポラロイド用のカラーストロボはないから、地道に自作しようかな? 色調補正できるレンズ用のフィルターを買う事も考えたけどね、 単純明快に色がハッキリ出るツールも欲しいなって。 何から手を着けていいか困ってる状況なんで実現するのはいつになるか不明だけどさ。
あー…たまには時間をかけて絵でも描こうかな。 得意分野じゃないのは重々承知だが、結構使える画材が余ってるんだよなー。 少し厚めのケントボードとか、いつ使うんだよって言われそうなものが割と。 ああいうものは早めに使わないと色焼けしそうだ…
素材用の画像を少量撮り溜めているんで、こっちもそろそろ更新(するかも)
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