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2007/06/24(日)
姉さん、事件です
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早い話、
何処からともなく恐らく窓開放中に入り込んで来たらしい小さな蛾がいつの間にやら食器棚に入り込んだらしく運悪く醤油ゴハンを食べようと伸ばした俺の手の先の器で休息中だったらしい小さな蛾がクルクル回り器から舞い羽ばき止まった先の壁の小さな蛾はガムテープのラビオリになりゴミ箱へ旅立ちました。
という出来事がありました。
成り立っていないようで成り立っている文から 是非とも空気ごと察していただきたいhttp://www.冷や汗.com。
キラキラ母子変奏曲とか変換された「きらきら星変奏曲」、 作曲者はモーツァルトだったんだね。
「長いなー…あ、終わりかな?
アレレまだまだ続いてるよ長いな…、今度こそ終わり?
…オイまだ続くのかよ………今度こそ、 え…まだ?
やっ……と終わっ、 てない。
飽きたーーーー!」
聴き終わるころにはナッツぎっしり確かな疲弊感。 似たようなコード進行で10数分過ごすのはとてもキツイ。
「ママ、きいてちょうだい」どころじゃないです。
ママも疲れるだろ。
で、やっと幻想即興曲の終わりに向かう始まりへ到達。 ピアノが来て最初に覚えた曲であり今でも未完の曲です。
音を拾い始めてもう4年経つな。
その探し物の中に楽譜の2文字はない。落ちていても拾わない。 無謀こそが全て!
それにしても…
「ピアノの発送が遅れたお詫びにどうぞ」って貰ったCD。
幻想即興曲が収録されてるんですが…何なんですかあの速さは。 解説を見ると「歌います」みたいに書かれてるけど、イジメに等しい早口ですよ。
(ラップか!)
手だけじゃなく仏頂面のまま口もパクパク動いてしまう。俺どんだけアホなの。
キース・ジャレットのボイパ(?)ほどロマンチックになれない、 何故なら声を発せば「ギギギギギギギギギギ」のみになるからです。
それは、解説のせいじゃなく単に「力仕事」っぽいからなんだけど。 (中間地点からだんだん演奏がきつくなってくる)
よって弾いた後は腕がアッチッチです。 とりあえず、口を動かす暇があったら筋肉をつけようと決めました。
終われ
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