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2006/09/10(日) ビート版に縋るのは腕か心か
小学生の頃はもっぱらプールが嫌いであった。
あまり覚えていないが、幼い頃に温泉で溺れたのが大きな原因と言えよう。
小学生にとって「夏の風物詩」と言っても過言ではないのが、そう。プール。

(俺は小学生じゃないけど)

そんなのが夢に出てきた。
しかも本来のプールカードに書かれていない、有り得もしない練習メニュー。

「足を水中で持ってもらってうつ伏せで水に浮く」

…ほらほらほら。有り得ないだろう。
どっちかと言うと「プールでありそうなイジメ」だろうこれは!
メニューどおりにやったら間違いなく溺れて死ぬ。

さて。かくいうプール嫌いの俺は水に浮くこともままならない。
どうやっても沈むし、況してや「仰向けに浮く」など遠い夢に過ぎないのだ。

実際、小学生時に持ってたプールカードには「ラッコ」なんてメニューも実在したが、
顔に水がつくだけでも鬱になるほど怖いのである。

そんな中、夢ではプールに居る奴全員が仰向けでプカプカ浮かびだした。
さながらイモ洗い状態の青い地獄絵図だ。


ぶっちゃけ俺が見る夢では空も自由に飛べるし、
匂いもわかるし物に触ったり食べたり、何かを作ることも水の中でも呼吸が出来る。
限りなく自由な夢を満喫しているほうだ。

だが「プール」という言葉が脳裏に過ぎっただけで泳げないことを意識してしまう。
よって、「プールでは溺れる」という認識が根付いてしまっているのだ。

(ええ、夢の中で溺れました)
(泳げないと手取り足取り指導を受けるが)
(せいぜい足をバタつかせて移動が出来るのみで)
(鼻や喉が塩素の匂いで充満していて)
(なんつうか、)
(消毒臭と水の地獄だった)


ああ恐ろしきかな。

ちなみに、鼻が詰まっていると何とか水に潜れます。
ここ数年はずっと風邪っぽいというか鼻が詰まっている事が殆どなので、
やろうと思えば今は出来そうな感じもします。
けど出来れば泳ぎたくない。
男女挙ってプールに行こう!とかいう意欲は更々ない。


関係ないが、飛行機も二度と乗りたくない。
(酔うし怖いし落ちたら死ぬし)


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