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2009/11/08(日)
天命反転地。
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今日は昨日に引き続き、とても天気が良かったので 遠足に出掛けました。
前にも1度行った、養老天命反転地。
前とは違った角度から楽しみました。
『極限で似るものの家』をメインパビリオンとし、 『精緻の棟』『白昼の混乱地帯』『もののあわれ変容器』『地霊』『想像のへそ』『運動路』『切り閉じの間』『陥入膜の怪』 その真ん中に『宿命の家』
すべてが意味不明なんだけど その『意味不明』に 新しい感覚で接することができる不思議な公園。
きっと配置とか意味とか色合いとか 緻密に計算されているんだけど その意味がよくわからない。 パンフレットにヒントやそれぞれのパビリオンの使用法が書いてあるが まったく不可解。
例えば、中に入ってバランスを失うような気がしたら、自分の名前を叫んでみること。他の人の名前でもよい。 思わぬことが起こったら、そこで立ち止まり、20秒ほどかけて(もっと考え尽くすために)よりよい姿勢をとること。
他にも、ひとであるより肉体であるよう努めること 地図上の約束を忘れること
なんじゃそりゃ。
次はもっと突き詰めて行きたいなぁー
芝生が気持ち良くて ヒールに傷できることを忘れ 走り回って遊びました。
生きてるって気持ちいい!
どの角度からものを見ても それは変わらない事実だと思います。
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