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2011/06/19(日) そんなこんなで。
カフェにて。


恩師が翻訳した『アンドレとシモーヌ』の話に。


著者のシモーヌ・ヴェイユの姪であり、
父が偉大な数学者であるシルヴィ・ヴェイユは
本人も類稀な才能の持ち主にも関わらず、
偉大なる叔母のまるで生き写しのような容姿が手伝い、
若くしてこの世を去ったシモーヌを背負っての人生。

高校生の時、最も優秀な生徒として
ドゴール将軍に賞の表彰される時でさえ、
『おめでとう』のコトバひとつなく、叔母の名誉を讃えられる。

会う人、会う人にその容姿に彼女自身ではなく、
シモーヌを投影され、偲ばれる。

それだけ書くと、なんと数奇な運命に翻弄されているか・・・

と思うのだけれど、これが違うのだ。

本を読んでいて、そんなエピソードが満載なのにもかかわらず、

思わず、ぷっと笑ってしまうのだ。

もちろん、凡人には計り知れない苦悩と葛藤がそこにはあるのは間違いない。

しかし、彼女は何かを越えている。

彼女の『しなやかさ』がそれだけでは終わらせなかった。

自分と自分を取り巻く全てのことを理解して、
それを受け止め、
自分として生きる

という『しなやかさ』が。


それが今の自分ができる、言語化された本を読んだ感想。


恩師との時間は、
いろんな角度から見解をより深く広められる時間。

いろんな時間を積み重ねて。
ココロが豊かになっていけたらいいなぁと想うのでした。

2011/06/18(土) Tapps'cafe
先日、つくし野にあるカフェに恩師と友人と行ってきました。

美味しい洋食が食べられる!
テラスがとっても心地良いカフェ。

一度連れて行っていただいてから、はまっております。

駐車場もありますので、是非お近くにお寄りの際は是非!
おススメです。

Tapps'cafe
町田市つくし野1-22-1
TEL: 042-796-9663
定休日:日曜日

2011/06/01(水) 最近観た映画。
『インビクタス』
(クリント・イーストウッド監督・マッドデイモン主演)
http://wwws.warnerbros.co.jp/invictus/#/synopsis

『1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが、
新生国家の船出には多くの問題があった。ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。
南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、
黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。
しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、
それが人種間の和解につながるかもしれない…と。』
(gooより抜粋)


『しあわせの隠れ場所』
(ジョン・リー・ハンコック監督・サンドラ・ブロック主演)
http://wwws.warnerbros.co.jp/theblindside/main/#/About

『夫と子供たちと裕福に暮らすアンは、寒い真冬の夜、Tシャツ一枚で街を歩く黒人の少年、マイケルと出会う。
アンは身寄りのないマイケルを憐れに思い家族として迎えるが、家や豊かな食事に感謝するマイケルから、
幸せとは何かを教えられていく。
やがて、マイケルはアメリカン・フットボールの選手として
頭角を表すようになり…。』
(gooより抜粋)


あまりハリウッド映画は観ない傾向にあるのだが、
この2本に共通している通り、
『実話』『スポーツ』というキーワードが来るものは
観る傾向にあるらしい(苦笑)

ちなみに、サンドラブロックが出ていれば、
それだけで、鉄板な自分がいるのも、面白い。


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