|
2015/03/10(火)
泣いて笑って
|
|
|
ジムのおばさまにいただいた「ペコロスの母の玉手箱」
という漫画の本を読みふけりました。
長崎在住の漫画家さんが認知症になった実母の
様子を漫画という形で描かれたものです。
認知症という家族にとってはとても悲惨でデリケートな問題でもある課題を
さら〜っとユーモラスに描かれて笑ったり「うん!うん!そうだ!」と
頷いたり共鳴できたり、自分の母と重なる部分が多くて
思わず声を殺して泣いたり・・・
人は生まれてから途端に人生の終わりに向かって突き進んで行く、
また赤ちゃんに帰るんだろうね。
この本読んでて少しだけ幸せな気持ちになれました。
もう一冊、某かぽーさんにいただいた本、
これ、反則やが、笑過ぎて声出せんし肩震わせて笑うには
部屋静か過ぎるし。
でも笑うが一番、私も人々に笑を与えましょうぞ!
|
|
|
|