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2012/02/16(木)
キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ
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「木の根っこの露店風呂に入って二人で流れ星を見た事があるね。
それから高原の湖で雨があがって綺麗なエメラルドの七色の
虹を見た事があるね。
いつも二人は横に並んでそれを見ていた。
けれど僕たちも年だ。
やがて二人でそれを見る事が出来ない日が必ず来る。
横を見ると僕がいない、または君がいない。
そんな日が来る。
もし僕が生き残ったら再婚したりはしないよ、
僕は君との日々の思い出を胸に抱いてひそかにひそかに
生きていきます」
日本愛妻家協会公認夫婦環境保全 倦怠感削減プログラム 参加者の60代男性の言葉。
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