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2009/06/06(土)
うちの母親
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韓国で、ちょっと日本ではお目にかかれない色柄の
晴雨兼用の折り畳み傘を自分の分とうちの母親、ケロ母に
買い求め送っていたんだけど。
今日うちの母親から「着いたよ〜」の電話があり
「えらいいいもんば送ってくれて有難う」と喜ぶ母親の声に
なんかこっちまで嬉しくなって。
「傘をもう1本欲しいと思ってたけどお店で見るだけで
我慢しとった。良かったぁ、買わんで。
でもこの前の時(母の日)の時もそうやけどあんた何で
私の欲しいもんが分かるとかねぇ」と言う。
この前はストールやネックレス、携帯ストラップなど送ってたんだけど。
「念力でも送りよるっちゃろ。」とふざけて言ったけど。
最後に「韓国とか行けていいねぇ、私も死ぬまでに1回はハワイくらい
行っときゃ良かったなて思うよ」と。
母親は日本から1歩も出たこと無いので「韓国とか行けばいいやん」
と言ったら「年ももう80に近いとにもう行けんよ」・・・・
・・・・・・・・母親の人生、
したいことできたんやろか?楽しかったんだろうか?
まだ生きてるのにそんなこと考えた電話の後。
親孝行は出来る限りしたがいいねぇ。
(私の紫好きは母親譲り H)
韓国のオモニ、上下何の脈絡もない奇抜なファッション。 この方はまだ地味なうち。 ↓
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