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2012/06/03(日)
北信越大会を終えて
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こんにちは！ゆいです！
大会終わっての一発目の日記がわたしだなんて…果たしてちゃんと報告ができるのだろうか…
あたたかいまなざしでよんでください（´ω｀）
さて、昨日は北信越大会でした。
応援に駆けつけてくださった先輩方、親御さん方、そのほか関係者の皆さん、本当にありがとうございました！
また会場に来られなかった皆さんも、応援ありがとうございました！
結果からいうと、金沢大学は規定・自由ともに入賞ならず、フライデー出場権も獲得できませんでした。
その結果は、本当に悔しいものでありました。
あっぷるずにとってこの大会は、2年生の初めての大会、あっこの分までがんばる大会、ちーやんの最後の大会、
そして何よりみんなが自信をもって臨んだ大会でした。
演技前に裏で待機しているときのみんなの顔は、観客席からは見えなかったけれどもとても晴れやかでした。
がんばろ！がんばろー！できるよー！の声が飛び交っていました。
そして今回の大会が初出場の2年生。
ひろよは緊張して泣いていたけれど、ゆりかはぽやっとしていたけれど、あゆみは眉間にしわが寄っていたけれど…
それでもみんな、声をかけ合えばにこにこしていました。
お互いに声をかけられるということは、心に余裕があるということ。
いつも直前に泣いちゃうえりも、この日はにこにこしていました。
つまりみんながみんな大きな自信をもってこの大会に臨んでいたということなんだと思います。
ではどうしてこんなに自信が持てたのか？
それは何よりも、通しを25本もしたこと。
見に来てくれる先輩方やもりかず、あいこちゃんにスポについてもらって、アドバイスをもらって、また通しをして…
あっこにはたくさん音出しをしてもらって…
周りに支えてくれる人がいたからこそ、やり遂げることのできた通し25本だったと思います。
そしてそれがわたしたちの大会への自信に繋がった。
先輩方やあっこ、もりかず、1年生のみんなには本当に感謝しています。言葉には表しても表しきれないけど、本当にありがとうございました！
しかしフライデーへの出場権が獲得できなかったことの原因は、今思えばたくさんありました。
大会本番のときの反省、後悔もないわけでもない。
悔しい気持ちはたくさんある。
だけど、昨日までのこの大会の向けての練習における後悔はありません。
大くん、わたしたちをひっぱってくれて本当にありがとう。
今回のこの大会は、確実にわたしたちの自信に繋がったはず。
あっこがケガをしたことも、わたしたちは負けずにむしろ急成長できました。
そして課題もたくさん見つかった大会でした。
全く後悔しないようするのは難しいと思うけど、一個一個の大会でできるだけ後悔が少なくなるように、次はインカレに向けてみんなでがんばっていこうね！
最後にちょっとだけ。
前回入れられなかったわたしの気持ちをちょこっとだけ晒してみます（笑）
わたしは、なかなか自分に自信が持てなくて、こんなわたしがチアをしていていいんだろうかと思ったことが何度もありました。
技がなかなかうまくできないのも、きっと原因は分かっているんだけど自信がないからできない。
わたしがいたらチームの士気を下げるし、辞めた方がいいのかなと思ったこともありました。
でもこんな性格だから、こんなこと思っててもずるずる続けてて…
だけど、今回の練習をする中で、自分ができる可能性をちゃんと持ってるということを、みんなに教えてもらって、手伝ってもらって。
だから、いつもは失敗したら自分のことばかり責めて、基のみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、大会直前の練習では、失敗したら悔しい気持ちでいっぱいでした。
だから本番で成功できなかったところがあるのは本当に悔しい。
だけどこれをバネにして、これからもう残り少ないチアの日々を思いっきり楽しんでいこうと思いました。
今はチアがしたくてたまらないです（＊＾＾＊）
パートナーも、ピラミッドも、ジャンプもたくさんしたい！
1年生との練習もたくさんしたいな〜
でもその前に、明日のミーティングで反省をしっかりして、お疲れさま会はたくさんおしゃべりして、また練習していきましょう！
一週間長いよ〜（´；ω；｀）
あっ！あと痛いところある人はちゃんと休養しようね！もりかず診療所に通ってちゃんと治しましょ。
それでは長くなりました。結局まとまらない…
次はよぉっ！かえちゃんです！
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