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2008/08/27(水)
二ヶ月の間、書類はどこに眠ってたんですか?
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朝、警察から電話がかかってきた。私の免許のことだと言う。おっ！とうとう免許が出来たか。親切にも電話してくれるなんて〜と思って聞くと日本の免許の翻訳証明がない、とのこと。いや、私、申請書を提出したときに一緒に持って行ったよ、でもないんだよ、という会話の後、手元にある書類を見るから待ってと言ってチェックしたら翻訳証明書が手元にある。
そこで思い出した。窓口の女性が内容をチェックしたあと返却してきたんだった。必要ないの？と聞いたら大丈夫だと言っていたのに。
郵送か持ってきてくれるかと聞かれたので、いつ免許が出来るのか確認したこともあって、わざわざ持参した。
で、担当者に会い翻訳証明書を手渡し内容OKだと確認された。そして「免許が発行できるまで最低2〜3週間だ」とお抜かしになられた。
なにを〜！申請書を提出してから2ヶ月が既に経ってんだ。書類をチェックするのに2ヶ月もかかんのかい？あんたらは。
と英語では罵倒できないので「困るんだ！」と訴えたらテンポラリーの免許が10ユーロかかるけど発行できる、と。じゃ、それをやってくれと言ったら月曜日に出来上がると…。
これが夏の間のフィンランドウェイなのだ。元々スローなのに、更にスロー。
とにかく来週からは車に乗れそう。もう昼間でも気温13度だし雨降るしで徒歩通勤もそろそろ止めたいのよ。が、2ヶ月も運転していないから運転忘れてそう〜(^^;
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