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2007/12/30(日)
怒涛の今年も終わり
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日本に帰ってきてから、ほぼ毎晩出かけて食事して。帰ってからパソコンでメールをチェックして、そのメールに返信して、という毎日。 ちょっとややこしいことが起こっていたのでメールでモスクワ、ヘルシンキとほぼチャット状態になってしまい、気がついたら明け方の4時になったりして、そこから寝て昼前に起きて夕方にまた出かける…。時差ぼけなのか何なのかわからない時間に眠たくなったり、まるっきり体内時計が狂っていて、日本時間にならないうちにフィンランドに帰ることになりそう。
と言っているうちに大晦日。 今年は本当にいろいろあった一年だった。年初に海外赴任の話があり、3月に赴任を決め、5月には元部下の女性の末期がんが発覚し、6月に正式に海外赴任が決まり、7月に赴任し人生初の海外勤務&海外生活&一人暮らしが始まり、10月には彼女の訃報に接し、また千里さんの休業を知り、12月には千里さんのライブに行けないまま帰国し…。 きっと何年経っても2007年というのは忘れられない年になっているんだろう。でも年末年始は恒例のUSJ(笑)。
千里さんの休業には意外に冷静なのだけど、最後になぜPAGODAPIAをやってくれなかったのか、私たちに「いってらっしゃい」を言わせてくれる機会を作ってくれなかったのか、中途半端に一部のファン(たまたまライブに参加した人)にだけ肉声で発表したのか。そのあたりはとても残念。 勉強したい、今始めたい、その気持ちはわかるし頑張って、と思う。でも何年後かに千里さんがもしライブをすることになったとき、行くかどうかは疑問だなぁ。きっと休業決定後にライブがあったら(もし私が参加できなかったとしても)、そんなことはなかったと思うんだけど、これが今の正直な気持ち。言っても仕方ないことだけどね。
さ、ローカルスタッフにメールもしたし、そろそろ明け方、寝なくっちゃ!
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