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2006/05/20(土)
虫の知らせ!?
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名古屋で名鉄百貨店から続く地下街の某金券ショップで友達と一緒にJRのある回数券を買った。そしてZepp Nagoyaへ向かった。それが17:15頃。開場時間は17:30だから余裕〜♪ Zepp Nagoyaまでの道を歩きながら、通勤で大阪駅を通る(き)さんに私の分の回数券も渡して指定券を買っておいて、と頼んだ。が、そのあと歩きながら、どういうわけだけ急に私は気になってきた。 うさ「ねぇ、回数券って期限があったっけ?」 (ち)「あるよ」 うさ「でも普通は結構先だよね?」 (ち)「うん、そうだよ」 うさ「そうだよね」 でも、なんだか無性に気になる、胸騒ぎがする。 うさ「ねぇ、さっき渡した回数券、もう一度見せてくれる?」 この日はとても風が強かったので正直あまり出したくなかったらしい(き)さんが財布から出して見せてくれた。 うさ「これって期限が…」 そう、私たちが乗りたい日より10日ほど前に期限が切れる回数券だったのだ(回数券自体は3ヶ月有効だったのだけど)。うっそ、やばい!6,500円が水の泡になるよ(泣)。そのとき既にZepp Nagoyaまで100mほど。開場を待つ列に並びながらレシートに載っていた電話番号に(き)さんがかけてみる。私たちが乗りたい日に使える回数券はその店にないそうだけど返品は受け付けてくれるらしい。が、その店は19:30に閉店するらしい。ライブは18時からだから当然間に合わない。 時計を見る。17:30。店まで行って戻ってくる時間があるか?どうする、どうする?いや、考えるより行動だ! (ち)ちゃんを残し(き)さんとふたりZepp Nagoyaから再び名古屋駅方面に向かってダッシュ!強風のなか走る、走る。ふたりとも今日はパンプスだというのに。信号で休憩しつつ結局8分で店まで戻り金券を返品し代金を返してもらい、再びZepp Nagoyaへひた走る。到着したのは17:52。20分で往復しちゃったよ、しかもパンプスで(^_^; その後なにごともなかったようにライブを楽しみ新幹線で帰阪。それにしても本当に虫の知らせというか、どうして私はあんなに期限が気になったんだろう?同じ気になるんだったら買ったときに気づかせてもらえてたら、あんなに走らなくて良かったのに〜(笑)。
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