|
2008/02/20(水)
東風強し!
|
|
|
皆さんこんにちは。 本日のAKAIWAもとてもいいお天気♪風は強めの南東風。スクール生のグラハン練習にはバッチリな風です。 Aコースの榎本さん、Bコース鈴木孝治さん、NPコース小野瀬さん、午前中は充実した練習が出来ました。そしてNEWグライダー(SERUM)で練習するミスター森は、まだまだ修行がたらんといわんばかりに熱心にゲレンデで立ち上げをしておりました。 さてさてもう11時!そろそろテイクオフへ向けクライマーに乗り込みます。 到着してみると5m/s以上の東風!とほほ・・・ まずはフリーフライトの高橋さん、野村さんがテイクオフ!それに続けと、小野瀬さんもテイクオフしました。やはり東風が強い様子。無理せずスクール生は下山することに・・・ お昼には皆さんでカレーライスとゆで卵でいただきます! 午後はミニパラでの立ち上げ練習となりました。 明日はきっとナイスフライト日和になりますように!
こんにちは、太郎です。今は朝方(午前6:30過ぎ)です。 もう寝ようと思ったのですが、仕事の合間にこれ書いています。 クロスハンドのテンションの抜き方。 1、グライダーに近づく(抜重)、なんでテンションを抜くかというと、勝手に言葉を作っていますが、吊り合いの理論。 2、引いた腕を戻す。 3、1,2を小気味良く使う 4、真上のグライダーが自分を追い越しそうになった時に、DかCライザー、若しくはブレークコードで押さえる、早めに振り返る、ジャンプ(15〜40cm辺り)する事は、グライダーに起こる均一な気流の流れを故意に剥離させる行為。 5、後縁部分のどれかを適当に叩く 6、その他 7、って言うか、それ以外に無い。 *上記に並べたそれらを、その条件にあった技をチョイスします。 いきなりは厳しいかもしれませんが、時間にしてNP生で3時間 かな。 結構、理屈は簡単なので、意識して練習してください。 クロスの極意は初期動作の確認と最低限の動き、左右のぶれを無くす、ライザーの引く方向、体重移動(持ち上がっているグライダーの方向に移動する)、諦めが肝心、上まで運ぶ事、イメージの反復、まだまだ書きたいのですが、ここは教習場所ではないのでこの辺で。 現場で受けたアドバイスを忘れずに覚えておいてください。 人にはそれぞれ癖があり、誰しも合致したアドバイスはないと考えております。 オレ達はその中のベストチョイスでパラの話しをしてますが、間違った指導の時は、こう言います、「ごめんなさい」。 それでは、長々と拙い文章を読んでくれて、多謝です。
|
 |
|
|