|
2009/07/11(土)
TOEFL
|
|
|
大学でTOEFL ITPを受けてきました。 単刀直入に述べると、結果は期待できません。 初めてTOEFL受けたんですけど、リスニングすっげー会話長くてびっくりしたし速くね?って感じだし、まぁ文の構造のとこはできたけど長文とか知らない単語ばっかで予測できんし長いし眠いし時間足りんしなんだこれって感じでした。 なんというか、英語割と得意なのに試験を途中で放棄したくなった。数2Bの模試ではよく諦めて寝てたんですが(受験に要らないけど学校に受けさせられてて数学大嫌いだったため)、ついそれをやるところだった。英語の試験で。
これはだめだ、でもそもそもTOEFLなんて就職に書いても微妙なんじゃないかとあたしの思考は現実逃避を始めた。
>■ TOEFL 大学などの学術の場での英語の能力を測定します。主に大学の授業を想定した試験で、その内容は文学歴史、経営学や経済学、地理学や生物学、化学など広範囲に及んでいます。このテストを利用するのはしたがって、主に大学などの学術機関などです。
(参考:http://www18.ocn.ne.jp/~miraisha/TOEFL2.html) ↑というわけでわざわざ調べた。
「主に大学などの学術機関などです。」 「大学などの学術機関などです。」 「学術機関」
いや、要らないんじゃね?! もう学術機関にいるし。 TOEICで英語できるのは証明されるんだし英検も持ってるんだし… ちなみにTOEICのほうは利用するのは企業だって書いてあった。 TOEFL受けてる人ほんと30人もいなかったしね…。 受ける予定の人は40人くらいいたはずだけど(試験教室の案内掲示で見た)ちらほら休んでるっていう。 TOEICのときは100人は軽く受けてました。
とりあえず何が言いたいって、役に立つとも思えないもののためにまたあんな長く苦しい時間(試験の時間が経過するのを待つだけでもつらい)を過ごすのを考えると鬱だってことです…。TOEICは入社んときに役立たなくても入ったら報奨金だとか手当だとか出るとこあるらしいじゃん。
というわけで、今回すごいできてても「要らないからもういいや」ってなってたし今回できてない(恐らく)けど要らないのに勉強すんの…?やだよ…?と言い訳をしてみましたとさ。
アメリカの高校行ってたとき割と成績よかったけど、あんな英語レベル求められてたっけ…|ω;`) 大学だと変わるのかな…いやあたしのレベルが下がったのかしら…orz
TOEICの点数をTOEFLに換算する計算式が、 TOEICの点数×0.348+296らしいですが、そうすると593点とれてるって計算になります。
取れてるとは到底思えないです。
愚痴すんません
まぁ点数出たら晒します。 あまりにも低くないといいなぁ…。
|
|
|