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2010/01/07(木)
夢を信じろと
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少年時代に 聞かされて、聴かされて。 また、そんなことを唄ったりした。
まるで夢の無い奴をこき下ろすかのように… 誰かが歌いオレも唄ったんだ。
しかし 人は弱い。 それぞれの事情を持ち… もしかしたら、持ちたくても持てない。見たくても見れない。 もがき苦しんでる人ばかりなのでは…
そう感じた頃、 自分の無責任さや図々しさと真剣に向き合った。
例えば、親が自分の夢以外の職業で、毎日毎日働いて、それでオレ達が大人になれた時、夢を叶えられなかった親を否定できる? オレは否定しないゼ? むしろ、 てめぇ何甘ったれて自由人気取ってんだよ… そんな感情すら沸き上がってくる。
いやいや、 もちろん自分の生き方、 行き方なんかを否定しないけど。 自信持ってやってることだ。
いつしか オレは押し付けが嫌いになった。。
ロックなんだからメッセージ色を… そんなことアドバイスされたことが多々あった。 「は?なんすかそれ?」と
結果契約おじゃんになったことも多々あった。(笑)
その時の気分で唄いたきゃ唄うし、違うと感じたらやはり違う。 悪い?
現在、世の中 夢…というか… なんか足りない。 ありすぎて、簡単で、 見えない世界になった。
確かなものが見えるまで、もがきながら行く。
マコト☆
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