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2009/05/02(土)
ロックンロールの神様
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「RCサクセション」 幼い頃から名前を知り、その奇抜なスタイル、心に残る音楽はオレの中で消えることは無かった。。
17になったオレはロックンロールに目覚め、改めて RCの音楽に出逢った。
「日本のバンドで誰が好きなの?」
そう聞かれた時は 「数えきれないけど、、、RCサクセションです!」 と言ってきたんだ。
三多摩ロック等と呼ばれるバンド…
オレが吉祥寺でライブを演り続けているのは、、 多分、、意識していたのだろう… そう思ってる。
奇抜なスタイルにロックンロール! オレにとって忌野清志郎さんは、手の届かない、、 ロックンロールの神様だった。
ライブ活動を続けて行くと、一時パンクブームみたいな感じになった。
ハコに居る対バンはパンクスだらけ。 (昔のパンクは好きだけどね、とても)
その中にオレ達… 敵対心が強い向こう。
しかし、いつだって 頭の、心の中で、ロックンロールの神様が背中をおしてくれた。
流されないこと。 格好よくなきゃロックンロールじゃないこと。 好きな音楽を演奏すること。
いつだってそれを教えて下さった忌野清志郎さん。
伝説を残し、天国へ…
清志郎さんの意思は数多くの人間に受け継がれるだろう。
オレもその一人。
つまらない音楽界をひっくり返し、貴方の様に生きて行きたいな…
天国でもロックンロールして下さい。
心よりご冥福申し上げます
SWEETIE JUNK FILE MAKOTO
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