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2008/10/11(土)
17歳のある日に
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第何次バンドブームとか でたよ、また得意な音楽シーンの中。
とある田舎道をGuitar片手に歩き、、ただ歩く(笑) 東京の方を向いて歩いてる時は、何か光のようなものがチラチラ見え、逆に東京に背を向けていると、 とてもナーバスだった。 わかりやすい(笑) 多分、早く上京したかったんだろ。。 とにかく、コードを覚えて無理矢理曲を作った結果、曲として成立しない(笑) 人にと言うか、自分に響かないのさ。
そういうことも含めてオレ試行錯誤な毎日。
パワーをどう使うのかわからなくなってしまい悩み、何となく、そのブームとやらのバンド聴いてはフレーズを真似したりしてた。
が
「ロックンロール」 に出逢う。
よく、身体に電流が流れた、悩殺等耳にするがまさにそんな感じで… ドキドキしてた。
バイト先のおじさんがキャロルを貸してくれて… となるとチャックベリー、エルビス、ビートルズ、ストーンズ、、王道と呼ばれるロックンロールを聴くわけだ。
17歳のある日に、 突然出逢ったロックンロール☆ わかりやすいオレは、長い髪を切り、ポマードでリーゼントを作りライダースを着てブーツを履きキャロルしていた(笑)
周りにどんな目でみられようと、それでもよかったんだな。。
で、
ものすごい時間が過ぎ、、現在も、そういう「血」みたいなものがある。 血が流れているよ。
現在のナリや曲のスタイルも今までを通り抜け掴んだもので、オレ最高に気に入ってる。だから現SJFが大好きだ。 見た目が変わっても、そういった「血」がオレのパワーだし、失うことは無いと言える。
今回 「ロックンロールドロップガール」 と言うCDをリリースした。
17歳から ロックンロール!ロックンロール! 現在もロックンロール!!
叫んでる自分はとても幸福なんだと思ってる。
ジャンルではない気がするんだよ?
なんてさ…
マコト☆
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