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2006/08/11(金)
オレらの中の…
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憧れは儚いもので、、きっと終わりなんてないんだ。例え何かを掴み、前に上に進んで行けてるとしても、野心家のオレらには通過点にすぎない。まあその度に何かが力になり、感じ、吸収しているのは事実だが…
オレはメンバーを理解してるし、メンバーもオレを凄く解ってくれている。だから「とうとうここまできたか」なんてダサい台詞を誰も口にしないんだな。
こういうしっかりした魂を持っていること前提で… オレたちが感じている別の気持ちがあるんだ。
ひとつにした気持ち、音をステージでぶつけ、お客さんが身体を揺らす。手を叩いてくれる。この事が出来てればそれでいいんじゃねえか??って。これがしたかったんじゃねえか??って。
キラキラした瞳で応援してくれている。一緒に歌ってくれている。 そうだひとつだけ間違ってた… 世間に認められる前に、 お前らに認められたいんだな…あんたらの胸をいっぱいにしたかったんだとオレは最近強く感じる。
そう想えてるから… まだまだ行けるんじゃねえか!? オレそう思う。
マコト☆
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