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2006/12/29(金)
嘘で成り立っている
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オレはそう思う。 社会も恋愛を含めた様々な人間関係も。 「嘘つき」ばかり。
変わらないものなど無いに等しい。
春のわくわくも夏の思い出も、秋の切なさも、冬の寒さも…気が付くと何処か遠くへ消えて行く。
死へ向かう為の通過。 割り切る分の思い出。 「キミを一生幸福にする」 と、その時のテンションで決まる言動。
時間が経ち飽きてしまう。忘れてしまう。次に進もうと何かを探す。
悲しくて当たり前なこと。
社会は地位と保証と人を追い詰め見下したりする為に今日も動く。
いくつまでには落ち着いていたい…だとか、何歳なのに会社員じゃないだとか…まるで働く為だけに生まれてきたような言葉、冷たさに、オレは疑問を感じる。
大人の男、子供な男、一人の男、一人の人間として、自分の道を切り開いてみたい。
「嘘」それは… 時に何かを教えてくれ、 危険を感じさせてくれる。
でも、オレはどうしても 「嘘つき」でいたくない。
騙しているんだ。 騙されているんだ。
早くそんな泥沼から脱け出し、穏やかになりたい。
マコト☆
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