堕落の底
DEZI(Killstyle)の徒然日記。気合い入り過ぎて逆に不定期更新中!!
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年5月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2019/11/07 HIROくんのこと。
2012/05/08 killstyle 6/10(sun)大塚RED-Zone LIVE詳細決定!!
2012/04/22 大塚レッドゾーン
2012/04/14 37歳の地図
2012/03/26 どうしようもない恋の唄

直接移動: 201911 月  20125 4 3 月  20119 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 月  200712 11 10 9 3 2 1 月  200612 9 8 7 6 5 4 3 月 

2010/05/09(日) ショパンと8-eit
昨日は休日。

夕刻から恵比寿の東京写真美術館で映画「別れの曲」(http://www.tk-telefilm.co.jp/chopin)を観る。

観た理由は単純明快で俺がこの曲大好きだから。

初めて聴いた時は唄も歌詞もなく旋律だけなのに切なさで胸が締め付けられたが、本当は愛する人に捧げた曲だった。


その曲を捧げられた女はショパンの未来の為に別れを告げた。

「愛していない」と嘘をついて。

ショパンが名声を手に入れ、その愛が許される時が来て、再会したショパンの心は別の女性で満たされていた。

そして女はショパンの元を去った。

ショパンの弾く「別れの曲」を聴きながら。



相手の為に嘘を付けるのは女性。

いつの時代もそうなのかもしれない。


モノクロ映画を映画館で観るのも良いもんだね。

本当に良質な映画を観たと思う。



そして渋谷へ。

盟友・井田くん、一人旅でお世話になった椿くんが所属する8-eit(http://www.eit8.com/)のライブへ。

何年振りかわからんくらい久々に観たんだが、まぁ格好良かった!!

格好良いだけじゃなくて、自分らの音楽に対する誇りと自信ってナイフを付きつけられた気がした。


ライブ中、一瞬井田君が俺に向かって「おい!」「おい!」と叫んだ。

後で聞いたら「いやぁ、おまえ元気か!?と思ってな」と笑っていたが、血が騒いだね。

一時疎遠になったり、まぁ色々あったけど、やっぱ俺たちは盟友なんだわ。

あの叫びは、同じベーシストとして、また、バンドに帰ってきた俺に対する「おまえ頑張れよ!」という叱咤激励と勝手に受け止めたぜ。

頑張るわ。ほんとありがとう。

…そして昨日のライブをワンマンって勘違いしていた俺を許してくれw



そんなこんなで充実した一日でしたわ。

バンドマンであり社会人であるってことに胸張って、

Killstyleってバンドを誇りに思って、

これからも精進するぜベイベー。

ではでは。


☆☆☆Killstyle LIVE SCHEDULE☆☆☆
チケット予約はこちらから→http://killstyle.kill.jp

●6/18(fri)Shinjyuku CLUB Doctor(http://clubdoctor.co.jp/
【クラブ ドクター10周年記念”DOCTOR'S ORDER復活ライブ”】
CAST:問題外科/killstyle/dragon soul heads
OPEN 18:00 / START 19:00
ADV. 2,500 / DOOR. 2,800

●7/19(mon)Shibuya La.ma.ma
http://lamama.net/ver3/
詳細未定


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.