堕落の底
DEZI(Killstyle)の徒然日記。気合い入り過ぎて逆に不定期更新中!!
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2010/02/26(金) 鈴木明子さん8位入賞!!
最終滑走グループのレベルの高さに驚愕。

メダルを取った3人とも素晴らしかった(150点出た時は飲んでたチャイこぼしそうになったわ)。

ミキティーも長洲未来選手もドキドキしながら観た。



だけど、泣かされたのは明子さん。

スケートの神様が降りてた。

「勝ち」「負け」を超越してたよ。

リプレイ見て、また泣いてしまった。

確かに過去の話を知ってるから心揺さぶられる部分もあるとは思うけど、そうじゃなくても人の心を打つ演技だよ。

長久保コーチ(おひょいさん似)の笑顔も相変わらず良い味出してたし。


つ〜か…明子さんをもっと注目&応援&祝福せんかいマスコミども。

3人しかいない代表なんだぞ!!

世界8位なんだぞコノヤロー!!



さて、焼きそば食ってからお出かけしてきまする。

Killstyle =LIVE SCHEDULE=
4/4(sun)Otsuka RED-Zone

5/4(tue)Otsuka RED-Zone

2010/02/21(日) Killstyle初リハ
20100221 PM9:30 都内某所

新バンドKillstyleの初リハ。



4年ぶりにベースという武器を持ちアンペグにジャックを突き刺し爆音と戯れる。

いや、何年ぶりとか関係ないって思った。

ピークのランプの点滅が心地良い。

そして久々に盟友達とあーでもないこーでもない言いながら試行錯誤する恍惚。

4年ぶりに「ベース弾いた」んじゃなくて、4年ぶりに「バンド組んだ」って意味合いの方が当然でかい。

バコバコ弾きながら、そう思った。


まぁ初めの1時間弱はリハーサルっちゅうよりリハビリだったけどね、勘は戻った。

しかしフェンダーのプレべ、良く鳴るわ。


さて、ここからが始まり。

盟友達との融合によってどんな化学反応が起きるのか。

諸刃の刃でいい。

ありきたりのものを追求するのはつまらん。

スリルがないと初期衝動は生まれない。


俺も新曲持っていこ〜っと♪


てなわけで。

Killstyle =LIVE SCHEDULE=
4/4(sun)Otsuka RED-Zone

5/4(tue)Otsuka RED-Zone

2010/02/15(月) ニューバンドとライブ告知
バンド名は「Killstyle」

http://killstyle.kill.jp(仮HP)


結成の経緯等については割愛。


とにかく盟友U君とHIRO君とで魂こがすってこと。

ちなみにまだドラム決まってないけどライブ決まってるぜ。

4/4(sun)Otsuka RED-Zone

5/4(tue)Otsuka RED-Zone


これから仕事に音楽に家庭にと色々忙しくなるんだろうけど、酒も節制してるしジムで肉体改造にも勤しんでるから楽勝だぜベイべ〜♪

てなわけで今後ともKillstyleをよろしく!!

2010/02/14(日) ご報告
一人旅を通して色々経験して、善くも悪くも全てが自分に返ってくる状況を知った。

それによって昔バンドやってた頃に気付かなかったことに気付いたりもした。


一人で壁を壊していくこと。

盟友達と壁を壊していくこと。

どちらも当然の様に容易じゃない行為だ。


だがしかし、心のどこかに誰かと一緒にドンガラガッシャーンって音を出して壁を壊すことに飢えていた自分がいた。

だけど、適当に集めたメンバーとだったら全く無意味だし、サポートやってるほど暇じゃない。

闘える相手じゃないと武器を持つ気はなかった。




前々から「かっけえなぁ」「一緒にやりたいなぁ」と思ってたバンドマンがいて

酒が入ってないところを見たことがほとんどないけど試行錯誤を繰り返し頑張っている愛するバンドマンがいて

そのメンバーと一緒に音出したいなぁと思う俺がいて


理由っつうのはそれで充分だろ。



バンドやるぜ。

ベースやるぜ。

血が騒ぐぜ。



詳細は色々決まったら報告するぜよ。


さぁ、フェンダーのプレベさん、あんたの出番だ。

イカした音を宜しく。


ではでは。

2010/02/13(土) 邪念
「もうひとつ。酒の話。あの飲み物には魔力がある。生涯、あの液体にオレはどれだけの金を使ったことだろう。どれだけの失敗を重ねたことだろう。致命的なものも含めて。でも、学んだ。家には酒を置かない。外でもビールしか飲まない。飲め、と云われれば未だに何処までも飲める。でも、もういい。自分をリラックスさせるためには飲む。けれど、酩酊するのはごめんだ。もういい。奴には魔力がある。自分の心に潜んだ澱のようなものが、突然出てくる。たまに自分が悪魔のような言葉を吐いたりする。それが嫌でたまらなかった。そのような感情が自分に潜んでいるのも認めるのも嫌だった。だから、ひとつひとつ向き合って、解決した。酒の魔力によって出てくる「知らない自分」は実のところ「本当の自分」だってことを認めた。長い道のりだった。簡素に生きたい。

by 山口 洋」

ガツーンと来た。

落ち込んだわ。


今月から行き始めたジム。

仕事の都合で週3日行ければいい方だが、三日坊主で終わらずに行けている。

一番好きなのはなんつってもランニングマシーン。

走っている時は「無の境地」。

なんもかんも忘れて、ひたすら走る。

時間毎にペースを上げる。

全身汗だく。

だけど、マジで気分がいい。


酒のせいで愛する人の話すらろくに聞けていなかった。

日々の忸怩たる思いを流し込むために日々酩酊。



いつの間にか寝て

いつの間にか朝を迎え

いそいそと出勤。


これじゃ昔と変わらない。


邪念は飲み込むものではなく洗い流すもの。

34歳の冬、ようやく気付いた。


まぁ仕事ある日は紹興酒コップ1杯はリラックスの為に飲みますが、家でビール飲むのは辞めます。

もちろん酒席では飲みますので皆様ご安心を。


では仕事頑張ってきますわ。


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