|
2009/02/02(月)
いざ、決戦の地へ
|
|
|
突然ですが吾輩は相当な野球バカである。
「んなこたわかっとるわい」っちゅう方も多いでしょうが、まぁ聞いてやっておくんなまし。
国と国との威信をかけて戦う大会。
WBC…すなわち「ワールド・ベースボール・クラッシック」。
日本はディフェンディング・チャンピオン。
負けることは絶対に許されない大会。
その試合のチケットをゲットした。
3月9日(月)
東京ドーム。
日本ラウンド決勝。
組み合わせの決まっていない試合。
俺は日本代表を信じてチケットを購入した。
野球バカを豪語している身としては死ぬまでに1回は観ておかなければならないと思ったし、
その痺れる瞬間を目に焼き付けたかった。
今からゾクゾクしているぜ!!
まぁ、これで決勝の組み合わせが「チャイニーズ・タイペイvs台湾」だったりしたら泣けるが、日本代表はここまで来るだろう。
いや、絶対に来なければならない。
指折り数えて待つ。
大方の予想では「日本vs韓国」であろう。
んで取れたチケットは3塁側。
アウェー・サイド。
予想通りであれば周りを韓国人の方々に囲まれての観戦となる。
これもまたある意味ゾクゾクだ。
たまらないんだろなぁ。
職場の人間に言ったら苦笑いの連続だったけど。
でも俺は負けないぜ。
前回大会は日本ラウンド決勝で韓国に敗北し、苦難の道が開かれてしまった。
今回はどうなるか。
正直、韓国は強い。
相当強い。
だけど俺たちはチャンピオンだ。
前回大会、韓国との対戦成績は1勝2敗だったが、それでもチャンピオンはチャンピオンだ。
だがしかし今回は付け入る隙を与えない為にも完膚なきまでに叩きのめさなくてはならない(韓国のみならず全ての試合で)。
イチローは「守るのではなく奪いに行く」と言った。
素晴らしい姿勢だ。
戦う男たちを見ながら、俺は信じ、そして祈る。
決戦まで1ヶ月余り。
素晴らしい戦いを期待している。
最後に一言。
「ウイイレ2009、おもろすぎ〜〜!!」(野球について熱く語った後にこの発言は忍びなくな〜〜い♪)
|
|
|
|