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2019/04/14(日)
久しぶりの飯山
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春だ。 峠を越えて飯山へ行かれる季節になった。
桜やコブシの花が咲く上越を後にし、富倉峠を登っていく。 峠の山頂付近はまだまだ雪景色だ。 やっと雪解けが始まったばかり。 そして飯山側へ。 水仙の花が咲き始めたばかりで、桜はこれからのようだ。 菜の花畑はまだ低い緑の苗で覆われている。 菜の花街道の道ばただけ、早咲きの菜の花がポツンポツンと咲いている。 飯山の春は今から始まろうとしているところだった。
人形館では新作の人形や、今回の企画展示パネル写真をじっくり見せて頂いた。 人形達の一瞬を切り取ることで、人形が生き生きとしていることに感動する。 命を持ち、確かに存在し、生活し、生きてきた歴史を持っているかのようだ。確かに話している。 命が吹き込まれるとはこんな事を言うのだろう。 写真のすごさを見せて頂いた。 次の入れ替えまで数回行くだろう。次回が楽しみだ。
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