明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記

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2017/09/30(土) 十日町へデリグラ参戦 十日町市博物館で「あの頃青春グラフティ」の出張公開放送があったので行ってきた。 9月始めには六日町のトミオカホワイト。 そして9月最後の今日は十日町。 一月に二回も新潟でデリグラがあるとは嬉しいことだ。 十日町市博物館は国宝の火焔土器が展示されている。 以前から行ってみたいところだったので、ダブルに楽しんできた。 顔なじみのリスナー仲間も増え、再会を喜ぶのも楽しい。 昨日たまたま隣の席だった方が十日町から来たというので、このデリグラのご案内をしたら来て下さった。 こんな出逢いも嬉しいものだ。 放送後のオフ会も参加してきた。 酒席では気持ちが和んで、色々な話しに花が咲くのもいい。 ここにもめぐり逢いはすべてを越えるものがある。

2017/09/29(金) フォレスタコンサート とてもとても楽しみにしていたコンサート。 平日だったが、躊躇無く休みを取ることにした。 人の声の重なりは本当に素敵だ。 重厚なハーモニーに耳も心もいっぱいになり、涙が止まらない。 コーラスは１人１人の実力があってより素晴らしいとわかる。 鍛えられた声が会場中に響き渡る。 会場の誰もがその声を楽しんでいるようだ。 平日なのでお客様の年齢層は高かった。 しかし・・1400人のホールが満員。 たぶん平均年令は70歳ぐらいだったのではないだろうか。 シルバーの方達で埋め尽くされたホール。 新潟のシルバーの方達、パワーにあふれていると思い嬉しくなった。

2017/09/28(木) テレフォンライン 夕方家電に１本の電話。 家電にかかってくる電話はたいがいセールス系が多いが、 今日の電話は違っていた。 長野の友人からの電話。初めてもらう電話である。 とても素敵な内容の報告に、私も気持ちが温かくなり、嬉しくなる。 電話で話してくれたくなる程、彼女も嬉しかったのだろう。 その嬉しさが私にも伝わってくるし、彼女が嬉しいことが私も嬉しい。 彼女を通して、二人の行動が垣間見えたこともまた嬉しい。 電話・・いいものだな。

2017/09/27(水) 運動会準備 来週末は運動会。 今その準備に大わらわである。 準備に没頭できる時間が１日の中で本当に少ないので、 合間合間を見ながらすすめているが、これがなかなかはかどらない。 それでも一つできあがる度に子供の喜ぶ声が上がるので、やる気が出てくる。 この「喜ぶ声」こそ活動の源だ。

2017/09/26(火) 金木犀 外に出ると甘い香りが辺り一面に漂っている。 特に大人の背丈当たりが香りの層のようだ。 幼い頃はこの香りに気がつかなかったのに、 中学生の頃秋に移ろう香りと認識するようになった。 背丈が伸びたと言うことなのだろう。 小さい子が金木犀のオレンジのちっちゃな花を集めて、砂のケーキの飾りにしている。 手にとって初めて「いい匂い」と顔をほころばせていた。 そんなことに気がついた秋の日である。

2017/09/25(月) 明日も元気に笑おうね 昨日を思い返すのに忙しく、また明日です。

2017/09/24(日) 泉谷しげるさんライブ まずは不機嫌モードでリハーサルが始まるが、 これがやり方なのかと思い見守る。 だんだん温かいお人柄が見え隠れする。 ステージは口は悪いが、温かい気持ちにあふれた骨太なステージだった。 お客様もとても喜んでいるようだ。 アンコールでは皆さん年を忘れてジャンプジャンプ。 高田世界館の建物もビックリしていたかもしれない。 サイン会は泉谷さんの真骨頂。 お一人お一人と言葉を交わし、とても丁寧な対応に感動する。 サインもその方の雰囲気に合わせて、変えていた。 長くファンに愛されてきた理由がわかる「泉谷しげるさん」のライブだった。 サポートさせて頂いて感謝です。

2017/09/23(土) お彼岸 庭の彼岸花とススキを抱えて、墓参りに行く。 お彼岸の日はあちらの世界とこちらの世界が近くなるという日。 近くなっても、あちらの世界の人たちは目の前には現れない。 だからせめて心の中に蘇らせてみる。 生と死が混沌とする日。 １人１人を大切に思い起こし、こちらにいる自分の「生」を確かめる。 夕方掃除をし、ふと気がつくと6時はほとんど暗い。 知らぬ間に陽が短くなったのだなぁ・・ これから夜の時間がどんどん長くなる。 まるで生き急ぐかのように。

2017/09/22(金) 少しだけ遠回り 時間があるときはすぐに目的地へ行かず、 少しだけ遠回りしてみる。 何か素敵なものが見えるのではないかしら・・・ 秋桜咲き乱れる畑。 工事現場の進み具合。 漂ってくる金木犀の香り。 家の前のブロックに腰掛けてお喋りを楽しむお年寄り達。 何気ないものに気付き触れる楽しさがある。

2017/09/21(木) 星・・輝く 秋の夜空の星は美しい。 今夜はとても綺麗だ。 街中の電灯の中でもカシオペアがはっきりと見える。 広い山の上で見たなら、もっと沢山の星が見えるだろう。 星が瞬き、虫の声が響く素敵な夜だ。

2017/09/20(水) さよなら　高田公民館 合唱の練習で毎週使わせてもらった高田公民館、今日が最後の練習。 10月からは高田公園内にできたオーレンプラザに移行する。 中学校の跡地を利用していたという高田公民館は雨漏りしたり、 床がベコベコのところがあったり、老朽化が著しい。 それでもちゃんとピアノが設置され、ほどほどの広さでとても使いやすいホームグラウンドだった。 今までたくさんの歌声を響かせていたところ… みんなの本棚の本は、手続きもなく好きなときに借りられ読み終わったら返しておけばいいという、とても緩い本棚。 ここで何冊も貸してもらった。 さよなら、高田公民館、ありがとう。

2017/09/19(火) カエルのトンちゃん 少しの時間の間ができると、適当なお話しを作って聞かせている。 中でも人気があるのが「カエルのトンちゃん大冒険」 名前もその時の思いつきでつけたので、特に意味が無い。 カエルのトンちゃんはネズミに連れ去られたり、猫に怪我させられて入院したり、犬と友達になったりする。 たまに顔見知りの子に会うと、ピョンピョン跳んでアピールし抱っこしてもらったりする。 その都度子供達は息を呑んだり、大笑いしたり、寂しそうな顔をしたりするので、語り手のこちらも楽しくなる。 「不思議の国のアリス」もこんな風にして話ができあがっていったのだろう。 子供は大人が語ってくれるお話が大好きだ。 これはいつの時代も変わらない。 大人も想像力を働かせて、ファンタジーの世界を作っていかなければならないと、しみじみ思う。

2017/09/18(月) 東京から戻る 午前中、母が行きたい遠くのスーパーに連れて行き一緒に買い物をする。 自転車で自由に飛び回っていた頃は、苦もなく行っていたスーパーだ。 近頃はバスで行くのも大変になってきたようだ。 家の近くに大きめのスーパーがあるので、日常の買い物はそこで間に合っている。買い物難民にならなくて済んでいる。 商店街が消えた今、買い物は本当に深刻問題。 これから高齢化社会になっていくのに、年寄りが自由に買い物に行かれないような店ばかりになってきてどうなっていくのだろう。 私とて車に乗っているうちはいいが、いずれ免許返上となる。 さぁ、その頃どのような事に街はなっているのやら・・

2017/09/17(日) 東京の空の下 台風です。 そんな中、実家にきている。 色々行きたいところもあるが、今回は母のお喋りにつきあうか…

2017/09/16(土) 思い出一つ消える 「あの頃青春グラフティー」が、今日で三茶のキャロットタワーからの放送が終わる。 10月からはスカイツリーからの放送になる。 天野さんがゲスト出演した場所。 頻繁に行かれた訳ではないが、三茶でやっていると思うだけで安心感があった。 思い出は永遠ではなく、宝箱にしまうときが来るのだ。 今日がその時。 ありがとうキャロットタワー。 思い出はそっとそのままに置いておいて。 新天地へ向けてGO!

2017/09/15(金) Ｊアラート２回目 朝からまた鳴り響いた。 嫌な音。 「北朝鮮からミサイル発射」 さほど気にもせずにいたが、 職場では子供達がブロックで「ミサイル発射〜」といいながら遊んでいた。 この言葉に慣れてはいけない。 「ミサイル発射」という言葉が、日常語になってはいけない。

2017/09/14(木) 夢で会いましょう なかなか会えないから、夢の中で会いましょう。 時間も何も気にせず、ゆっくりお話ししましょう。

2017/09/13(水) 明日も元気に笑おうね 合唱団の事務仕事に忙しく、また明日です。

2017/09/12(火) 想像力 「どんな色が好き？」と問いかけると、 オレンジ、赤、黄色、茶色と答える子と、 ピンク、紫、水色、黄緑と答える子がいた。 想像してみて・・ 目をつむりしばらく沈黙。 秋っぽい、春みたいと答える。 そう、その想像力が大切なのだ。 少しの経験をさらに大きく膨らませていく事の素敵さ。 そんな力をつけて欲しい。

2017/09/11(月) 弱き者に寄り添う心 具合が悪くて寝ている子にそっと近付き、心配そうな顔をする君。 君自身がハンディを背負っているから、弱い者に敏感なのか、 生まれつき持っている心が優しいのか・・ 君は泣いている子にもよく近付いて、心配そうな目を向ける。 弱っている者に敏感な心。 そんな心を見せる君に今日も感動し、教え得られた。

2017/09/10(日) アマチュアの力 午後から「サンデーライブ」を聞きに行ってきた。 会場は沢山のお客様。 結構年齢層が高いように思える。 私など若い方だったかもしれない。 歌の力か、アマチュアシンガーの力か・・ 気楽な笑顔が会場にあふれている。 プロの演奏はもちろん良し、 でもアマチュアもすてたもんじゃない。 音楽は奏でて良し、聞いて良し。 携わっていることが素敵なのだ。

2017/09/09(土) 本田毅さんライブ 本田さんの演奏は初めて聴く。 「エフェクターかけたギターの音はうるさい」という先入観を追い払ってくれるような素晴らしい演奏だった。 マイナー調の曲が多いせいか、初めての私の耳にも心地よい。 音は大きいがうるさくない。 演奏テクニックの素晴らしさは、ロック系に疎い私にもよくわかる。 本田さん・・私と同世代。 曲調に懐かしさを覚える。 高校生の時につきあっていた人が作ったインストの曲に雰囲気が似ている。 ドラマーであり、ギター弾きでもあり、ピアノも弾いたあの人・・ 今はどうしているのだろう。 40年前にもらった１本のカセットテープを取り出してみたい気分になった。

2017/09/08(金) 大きな揺れに注意して下さい テレビを観ていたら速報で「大きな揺れに注意して下さい」と出て、地震速報番組に切り替わったので、少々焦る。 とりあえず、部屋を歩き回っていた亀を水槽に入れ、仏壇の扉を閉めた。 震源地は秋田内陸。 震度5強。 上越も揺れるかと思ったが、特に揺れもない様子・・ 秋田も大きな被害はなかった様子・・ ホッと安堵する。 何も無いとわかると、いつまでもやっている速報番組がうっとうしく思ったりするが、何も無かったのだから良しとしよう。

2017/09/07(木) ゆとりの時間 今日は職場と家庭だけで、他に何もない。 少しゆとりの時間がある。 こんな時は少し義母の話にもつきあって・・とは思うのだが、 テレビを観て話しているうちにウトウト。 電話で目覚める。 今度は実家の母から電話。 特に何かの用でもないが、今日あたりは暇な気がしてかけてみたというのだ。 うー・・・恐ろしや。 人の時間を遠くから感じているのかしら。 二人の母と話すのも嫁の仕事娘の仕事。 ゆとりの時間はやっぱり忙しいのでした。

2017/09/06(水) 大地讃頌 合唱の練習で「大地讃頌」を歌う。 この曲は今までに何回か歌ってきたが、 初めて歌ったのは20歳の時。 歌っていて感動した。 合唱を始めた頃のことを思い出す一曲である。 当時のお仲間は今どうしているだろう・・・

2017/09/05(火) 疲れと癒し 仕事が終わってから勉強会、会議。 そしてカイロプラクティックへ。 数時間の間に疲れたり、癒やされたり忙しい。 そして遅くに帰宅して、また家事で疲れる。 私の本当の癒しは職場にあるのかもしれない。

2017/09/04(月) 明日も元気に笑おうね いろいろ忙しい夜です。 また明日です。

2017/09/03(日) うたごえ祭典 新潟市西蒲区の西川多目的ホールで「うたごえ祭典」があった。 例年のうたごえ発表会を規模を大きくし、ゲストも数組迎えて祭典としたものだ。 この日の総合司会を引き受けていたので、 数日前からの緊張を、いいテンションへと高めて朝早くから会場入り。 自分の流れで良いことではあまり緊張はしないのだが、 ちゃんとしなくてはいけないことには緊張するものだ。 まず、名前の読み違いがないように何回も確認する。 こんな時は仲間の存在がありがたい。 実行委員長のたっつぁんに会い、和んだことも大きい。 いつでも「一人じゃない」という気持ちは大切なのだ。 無事終わりホッとしている。 我が団は残念ながら準推薦であったが、個人的に日本のうたごえ祭典には参加する予定。 楽しみだ。

2017/09/02(土) 八海山の麓 忙しい2日間、第1日目。 午前防災訓練。 午後、南魚沼「トミオカホワイト美術館」へ。 あの頃青春グラフティー出張公開放送と中村貴之さんのライブコラボ企画である。 NSP仲間、あのグラ仲間、満遊見会仲間と会い、楽しい午後だった。 八海山の麓、その景色がのどかで、空気も澄んでいて気持ちがいい。 中村貴之ライブ　セットリスト　　「トミオカホワイト美術館」 01　昨日からの逃げ道 02　君と歩いてみたくて 03　八十八夜 04　線香花火 05　夕暮れ時はさみしそう 06　神様のいたずら 07　コンクリートの壁にはさまれて 08　さようなら アンコール 01　スープインザモーニング 02　雨は似合わない

2017/09/01(金) 天高く誰かが肥ゆる秋 九月の声を聞いた途端、湿度が下がり、昼間の暑さも苦ではなくなる。 空は高く、刷毛でさーっとなでたような雲が空に広がっている。 夕方からグッと気温が下がり、夜になると夜気が冷たい。 このまま秋に突入とは思えないが、とりあえず秋の気配を楽しんでいる。 夕暮れの山のシルエットが美しかった・・・ 我らが守りの山、妙高山も暮れなずんでいた。

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