明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2016/05/31(火) 一人でも楽しいわけ
まだ旅行の余韻を楽しんでいる。

私は一人が好きなわけではないが、一人でも楽しめる。
いや、一人ではない。
いつも誰かと一緒なのだ。

2016/05/30(月) 旅の余韻を楽しむ
那須のステンドグラス美術館で素敵なコンサートに遭遇。
美術館といえど中は礼拝堂になっていて、音がとても柔らかく響く。

イースタン・ブルームというご夫婦ユニットの演奏を聴いた。
アイリッシュブズーキというマンドリンとギターの組み合わせのような楽器の音がとても民族楽器的で、そこに乗せて歌われるアイルランドのトラディッショナル曲はまっすぐに心に入ってくる。
礼拝堂なのでアンプラグドの歌声は女神の歌のようだ。

礼拝堂は撮影録音禁止である。
カメラに残すことができなかった。
コンサートの後に少しお話しでもできればよかったのだが、
別の礼拝堂でパイプオルガンのが控えていたので、話しかけるのもやめた。

今日になりネット検索で彼らの曲を堪能することができた。
いい時代だ。

2016/05/29(日) 那須の町一人旅
温泉神社
殺生石
藤城清治美術館
ステンドグラス美術館

まだ回りたかったが、一カ所にたっぷり時間をかけているのでタイムリミットになってしまった。
また行く機会にめぐり逢えますように・・・

お目当ての藤城清治美術館は木々に囲まれた癒やし空間だった。
木漏れ日が作り出す光と影も、まさに影絵のコンセプトを自然に表現しているかのようだ。
今まで展覧会は数回行っているので、作品の素晴らしさは理解しているつもりだが、この空間で見る影絵は次元が違う。
まゆみさんの人形達が飯山で本領を発揮しているのに似て、
那須という自然の豊かな、光と影にあふれた土地にあってこそ絵が息をしているのがわかる。
ケロヨンは郷愁を誘う。

とても満足する素敵な一日だった。

2016/05/28(土) 半一人旅
最近お気に入りの旅スタイルは、半一人旅。

夫のゴルフ旅行先と私が行きたい所が一致した時、目的地まで一緒に行き、後は別行動をとるのだ。
帰りにまた合流して帰ってくる。

私は思う存分観たいものを観て、食べたい物を食べる。
夫は運転は半分ですみ、気兼ねなくゴルフができる。
この自由感がたまらなくいい。


今日は日光東照宮を参拝。
陽明門は修理中だったが、左甚五郎の作品、五重塔は内部見学できた。
もちろん奥宮まで行き、家康公の墓所に手を合わせたのは言うまでもナイル

2016/05/27(金) バラの窓
今日は大きい子の部屋で過ごす。

一つの窓がバラで埋め尽くされていた。
お向かいの庭のバラがちょうど窓と同じ大きさで植えられていて、
子どもの目線からは窓中バラなのだ。

「お得なお部屋」と言うと、
子ども達は初めてその事に気づいたようで、
「すごい」「綺麗」と連発していた。
「あのお花バラっていうの?」という子もいる。

そうなのだ。
気づかせ教えなければ子ども達は何も知らないまま成長してしまう。

子どもに関わる大人達は、自分を磨き、その知識や経験を子ども達に与えていかなければいけないのだ。

窓中バラ・・
しかも数種類のバラ・・
もうしばらくこの素敵な窓の景色を楽しませてもらえそうだ。

2016/05/26(木) 見えないもの
職場では重い障害のあるKちゃんと日々を過ごしている。

今日、Kちゃんがホールに面した窓の方を見て、にこっとしながら手を振っていた。
誰に手を振っているのかと、私も窓の方を見たが誰もいない。
でも、Kちゃんはアウアウと声を上げながら、楽しそうに手を振っている。

きっと私には見えない誰かに手を振っているのだな。
赤ちゃん組にいると同じようなことがよくある。
Kちゃんは3歳児だが、重い障害の分、他の子よりも成長がゆっくりだ。
その分ピュアな心と目を長く持っているのだろう。

私には見えなくて、Kちゃんには見える誰かに私も「こんにちは」と手を振ってみた。

2016/05/25(水) 去る人来る人
合唱団の仲間が一人退部していった。

そして新しい方が一人入部した。

去る人あり
来る人あり

寂しさと入れ違えに来る喜び。

なんとも人の世らしい。

2016/05/24(火) 天気が続く
5月に入って、曇りマークをつけた日が3日間。
後は全部晴れマーク。
そして今日も晴れマーク。

五月は「五月雨」を感じながら鼻歌を歌いたいのだが、
ここ近年どうも5月は晴ればかりで、♪二つも年をごまかして・・としっとり歌う気分にならない。

歌には気分が大切なのだ。
この晴れ続きについ口に上るのは♪つぶつぶのしょっぱい汗を・・


どうせここまで晴れのなら、今週末も晴れをお願いしたいものだ。
ちょっとお出かけがあるのだ。

2016/05/23(月)
毎夜寝ている間に夢を見ているらしいが、
まずは覚えていない。

けれど、昨夜見た夢ははっきり覚えている。

楽しい夢だったなぁ。
やけにリアルで、声や感触がはっきりとしている。

正夢になろうはずもないが、
全くあり得なくもない・・・かもしれない。

今晩も見たいものだが、
そう上手くはいかないだろうと思う。

2016/05/22(日) 明るい月夜
昼の天気の良さもさることながら、
月夜の明るさどうだ。

月が屋根の瓦にあたり、あたりがとても明るいのだ。

2016/05/21(土) 僕らのポプコンエイジ
一気に40数年前の気分に戻る。
コッキーポップ。ポプコン。
この言葉はタイムマシーンのキーワードだ。
私を音楽の虜にした原点がここにある。

時の中に埋もれていった曲もある。
でも、確かにあの時はラジオに乗って私のところに届いていたのだ。
その記憶を呼び起こさせる時間だった。

出演者
相曽晴日 石川優子 辛島美登里 小坂明子 鈴木康博
スリーハンサムズ 谷山浩子 三浦和人 渡辺真知子
Chage

バックバンド
澤近泰輔 佐藤強一 平賀和人 円山天使 坂和也

2016/05/20(金) 風邪ひいたかな・・
風邪をひくと体力を消耗するのがよくわかる。
そんな年代になってきたのかな・・

明日は新幹線でお出かけ。
ポプコンエイジで気力を満たしてこようと思う。

明日までは体力温存しておこう。

2016/05/19(木) 呼び名
ひなげしの呼び名
虞美人草・・コクリコ・・ひなげし

同じ花でも呼び名が変わるとイメージが変わるものだ。
どれが好みかはその時の気分で選びたい。
13番目の月の今宵は「虞美人草」が似合う。
細い茎に紅く薄く少し大きな花びらを乗せて、ゆらりゆらり。


私も本名の時とHNの時では少し行動が違うかもしれない。
行動に規制がかかる本名と、
好きな行動をするHN。
うまく使い分けて、一度の人生を二倍に楽しみたいものだ。

2016/05/17(火) 気ぜわしくなってきた
予定が立て込んできた。
公私ともに充実過ぎる夏〜秋になりそうだ。

2016/05/16(月) 雨降りの前兆
夜、近所の友人が遊びに来ていた。

ご多分に漏れず、会話の皮切りは介護のこと。
それでも次々と話が変わっていき、久しぶりに楽しい時間を持てた。

友人は介護で大変な状況にいる。
話すことで気が楽になってくれればいいのだが・・

23時過ぎ、見送るために外に出ると霧雨が降っている。
どおりで空気に湿り気が混じり、蒸し暑いわけだ。
これから全国的に雨模様になるらしい。
友人宅の介護もただいま雨降りの前兆のようなときを迎えている。

今夜の雨は地面には潤いの雨となるはず。
どこにも潤いの雨が降りますように。

2016/05/15(日) 古人(いにしえびと)の想いを受け継ぐ
今日も地元の神社仏閣巡りだ。
夏のような日射しの中、濃くなり始めた緑の木々がとても爽やかで美しい。
今が盛りのアヤメも水のあるところに群れている様が、いかにも五月を感じさせる。

「春日神社」
謙信公が春日山城を本格的山城に築城する折、鬼門に建てたということだ。
奈良の春日大社の分命とのこと。

「居多神社」
こちらの歴史は古いが、謙信公が一宮にしたらしい。
また、親鸞聖人が流罪になり直江津の海にたどり着いた時、一番始めに参拝したとか・・
こちらには産土の神を奉った小さな神社もあり、上越の人口が増えるようにお祈りしてきた(笑)

「国分寺」
五智如来が安置されている。
今日は五人の仏様に会うことができた。
こちらも謙信公が再興したもので、足を踏み入れると中世の香りがする。

いずれも上越に上杉謙信と親鸞聖人は欠かせない人たちだったのがわかる。
この地に住む者達はその思いを受け継ぎ生きていくことになるのだ。

2016/05/14(土) 心静まる場所
地元の春日山神社と林泉寺に行ってきた。

今まで数え切れないほど行っている場所だが、
御朱印をいただくという目的を持つと、気持ちがしゃんとするものである。

上杉家は春日山の後、会津、米沢へと移っているので、上杉家の宝物は米沢に多く残っているが、上杉家を世に知らしめた武人はやはり上杉謙信だろう。
この上越の地で生涯を送った謙信公の御霊はやはりこの地にあるような気がするのだ。

今日も林泉寺は閑静に美しく、「第一義」の言葉を抱えていた。
林泉寺に身を置くと、何かに守られているような感覚を覚える。
古の御霊か、仏か・・山か・・

2016/05/13(金) 明日も元気に笑おうね
多忙なり。
また明日。

2016/05/12(木) 遠足ごっこ
大きい子達がバス遠足で山の公園に行った。
「バスに乗る〜 遠足行く〜」とだだをこねる子達へ
チラシ広告でリュックを作り、
紙でお弁当を作り、
遠足ごっこを行った。

それで子ども達は満足したようで、
だだをこねるのをやめた。
可愛いものだ。

ごっこでもその世界へ入っていける子ども達の感性は素敵だ。

2016/05/11(水) 合唱団懇親会
昨日は山のコーラスグループが休部になったが、
今日は所属するもう一つの合唱団の懇親会。
悲しいこともあれば、楽しいこともある。これが人の世だ。

毎年団員のお宅で藤を愛でながら飲み会をするのだが、
今年はもう藤は終わってしまっていたので、ほんとに持ち寄り飲み会となった。

私は仕事の都合で遅れていったが、
それでも十分な時間楽しんできた。

以前の指導者とピアニストの両先生、
今の指導者とピアニストの両先生。
四人そろい踏みで、合唱団としては豪華な顔ぶれだ。
飲み会のモチベーションも上がる。


利害関係なしの趣味の集まりでは人のつながりが重要で、
人が人を呼び、強いつながりができる。
それがグループの価値を計る物差しと言ってもいい。

その価値を持つ我が合唱団の道がどこまでも続きますように。

2016/05/10(火) 休部
山のコーラスグループ「オオルリ」がしばらく休部することになった。
今日の練習で決定した。
諸事情で今は継続困難と言うことになったのだ。

疲れていたり、天気が悪かったりすると、夜に山まで練習に行くのは辛い時もあるが、行くとほっとする素朴なグループなのだ。

いずれ練習が再開できる日が来ればいいと願う。

最後に歌った「365日の紙飛行機」の歌詞が心にしみる。
まるで今日という日のために練習してきたような気さえする。

♪人生は紙飛行機 願い乗せて飛んでいくよ
 風の中を力の限り ただ進むだけ
 その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか
 それが一番大切なんだ さぁ心のままに・・

2016/05/09(月) 散歩
4月から勤め始めている今の職場。
初めて子ども達を園外に散歩に連れて行った。

集団で歩くのに慣れていない子が多く、
ほんの10分程度の道のりも、道をそれたり、早すぎたり遅すぎたり、なかなか大変である。
これから練習が必要だ。

子どもの目線は低いので、大人が気づかない物を見つけたり、
言葉で表現するのが上手で、こちらをびっくりさせたり・・

なかなか溶け込めない子が、カエルや虫を捕まえるのが上手で一躍友達に溶け込めるようになったり。

やんちゃな子がタンポポの綿毛をそっと吹く可愛らしさ・・

やっぱり散歩はいいな。
子どもの色々な面を発見できる。

2016/05/08(日) なちゅら
飯山で「ふるさと合唱交流会」があり、
スタッフとして手伝いに行ってきた。
我が合唱団雪ん子にも出演のお誘いがあったが、団員の都合が付かずに今回は見送り。
私は個人的に会場に興味があるので、スタッフとして手伝いに行くことにしたのだ。

会場の「なちゅら」は3月にオープンしたばかりの新しい建物。
建築計画が決まった時から注目していた。
設計者隈健吾氏のシンポジウムを聞き、
施工段階から何回も見に行った。
会場は杉の匂いが香る温もりある建物だった。
内部はそこにもここにも木の特性を生かした洒落たベンチや看板がある。
そこにいることが安らぎを与えてくれるような建物だった。

ホールの響きもとても柔らかく、スタンウェイのピアノがいい音を響かせている。
是非次回はこのステージに立ってみたいものだ。

2016/05/07(土) 信頼
月に一度のカイロの日。

先月から始まった首の痛みは、ピークになっていた。
強い矯正をかければ改善されることはわかっているが、
日頃お世話になっている施術士さんでは、強い矯正をかける技術は持っていないこともわかっている。

医院を変えようかとも思ったが、担当の施術士さんが可愛らしく、人柄が気に入っているので様子を見ようと思っていた。
今日、彼女が少し施術を始めた後、「医院長に強い矯正をかけてもらいますね。」と言ってきた。

自分の手には負えないので、技術が上の方に繋いでくれたのだ。

この彼女の判断で、ますます彼女が好きになった。
自分の技術の未熟さを認め、私を治してくれようと上の方へ繋いでくれたのだ。
なんて素敵で素直で、可愛い人なのだろう。
不通なら自分のプライドで、なかなかそのような行動はとれないと思う。

おかげで、一発で体が軽くなった。
あれほど痛かった首の痛みも解消。
明日の飯山までのドライブ、楽しくなりそうだ。

2016/05/06(金) 歓迎会
新しい職場で初の飲み会。

各人の雰囲気もわかり始め、
楽しい会だった。

これから1年一緒に頑張るメンバー達だ。
どうぞよろしくお願いします。

2016/05/05(木) こどもの日
昨晩実家に息子が来た。

こどもの日なので、一応でっかい息子と柏餅を食べる。

こどもの日だといい、新聞紙で兜を作ってかぶせたりした頃が懐かしい。

子どもが大きくなるのはあっという間だな。
手元を離れてからは、勝手に生活しているのでなおさら早く感じる。

まだまだ心配事は多数あれど、
親の想いは子どもには通じず、自分もそうだったと諦めるなり。
これも古の時代からの定めのようで、若いとは美しくもあり、愚かでもある。
ま、もう少し眺めていようと思う・・

2016/05/04(水) 母と散歩
みどりの日だ。
母と明治神宮、乃木神社へ参拝に行く。

日射しは暑いが、神宮の森は木漏れ日がすがすがしく、歩くのもまた楽しい。

その後は乃木坂へ。
乃木神社は結婚式を挙げたところだ。
昔と変わらない佇まいを懐かしく思う。

その後は赤坂の街を歩きたがる母につきあい、
乃木坂、赤坂を抜け、赤坂見附まで歩く。
母の昔話に耳を傾けながら、ゆっくり歩くのもまたいいものだ。

しかし、よく歩いたな・・
やっぱり東京は歩く街なのだ。

2016/05/03(火) 実家へ
東京の実家へ行く。

東京だというのに、実家の裏は広い麦畑。
風が見える。
麦の上を渡る風が見えるところだ。

サワサワサワ・・・
ザザァ・・・

まわりは住宅地なのに、ここだけとてものどかなのです。

娘につきあい、大型の買い物に行く。
これもまた楽しい。

2016/05/02(月) 休日の合間
遅番の出勤なので、10時過ぎに出勤する。
笑顔の子ども達に迎え入れられる。

あぁいいなと思う。
体の中に力が満ちてくるのがわかる。

未来への希望にあふれているエネルギー。
とても空気が軽く、素敵な気分になる。

2016/05/01(日) 朧月夜
夕方近く、飯山の菜の花畑に行ってきた。

今の時期は陽が長いので、
「入り日薄れ」の時間まではなかなか現地にいられないが、
あと2時間もすれば「朧月夜」の歌の時間になるだろう・・
想像するには十分である。

山が霞み始め、
蛙の声も大きくなってくる。
菜の花の香りが辺りに立ちこめ、
田中の小道をたどる人が暮れなずむ景色に溶け込み始めれば、
そこには「朧月夜」の景色が浮かんでくるのだ。


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