明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2015/05/31(日) アメイジング・グレイス
祈りの曲には敬虔な心で望みたい。

悲しみも、喜びも、地震や火山の恐れも、

急用のため続きはまた明日。

2015/05/30(土) Birthday
♪気が利いた友達の 笑顔にかこまれて・・・

ギター1本の弾き語りが心にしみる。

この10年間の色々なことが蘇る。
悲しみから始まった物語は、沢山の出会いや喜びが綴られ、楽しいことばかりが大きく物語を占めているが、そう、悲しいことから幕が上がったのだ。

そのことを思い出させてくれる歌声。
鈴木康博さんが歌う、NSPの「Birthday」。
 
 ♪ただ一つだけ君がいない
   何から何まで満たされているつもりでも
    一つが足りなくて不幸せになっていく

歌詞の言葉一つ一つが、本来の意味と違って聞こえてくる。
まるでレクイエムのように…

目の前でBirthdayを歌う鈴木さんの姿が、涙でぼやけた。



夕方から雨がぽつりぽつり降り始めた。
今日は「五月雨」と呼んでもいいかもしれない。

2015/05/29(金) 雨が欲しい
五月雨さみだれ・・・
この言葉を使わないうちに五月が終わってしまう。

言葉の響きが素敵だ。
もの悲しくもあり、爽やかな感じもする。

しょうがないので、せめて「五月雨」の歌でも歌おうか。

2015/05/28(木) 赤い花
ベゴニアの赤、ゼラニウムの赤・・
木陰に艶やかに咲いていた。

日が燦々と注ぐ明るいところよりも、
日陰に咲く赤の鮮やかに見えること。
濃い緑の葉も美しい。

控えめな場所でこんなに艶やかに咲けたら、
気持ちが良いだろうなと、羨ましくなる。

2015/05/27(水) 心に残る歌声
あまたの曲の中で心に残る曲は沢山あるが、
心に残る歌声はそうそうない。

あまりなじみの無い人の歌声ならなおさらのこと。

それでも一度聞いただけなのに、しっかりと耳に残る歌声がある。

音は匂いと同じで、感覚的なものなので文に表せない。
音源がない限り自分以外の人に伝えにくいものだ。

なので是非もう一度聞きたいと思っている・・が・・
望みが叶う可能性は低い。

願えば叶う。
今でなくてもいつかは叶うと信じている。

2015/05/26(火) 夜空
山のコーラスグループの練習日。

帰り西に向かって車を走らせていると、夜空の低い位置に瞬く星が見えた。

少し上にもまた一つ。

星の名に詳しくないので、名前はわからない。

あまりの輝きに見とれてしまい、車を止めて夜空を見上げてみる。

細かな星までは見えないが、輝く星々の美しいこと…
上弦の月の美しい輝きも素敵だ。

夜空を見上げ、大切な人達も見ているだろうかと思う。

2015/05/25(月) 月曜日
月曜日だというのに、何となく水曜日ぐらいの気分。

昨日が楽しすぎたな…

何て言ってないで、気を引き締めていきましょう。
今週が始まったばかりです。

2015/05/24(日) 夜想曲
今日は細坪さんのライブ。

群馬から君ちゃんが来てくれて、板倉の山里をご案内した後、新井の隠れ宿で昼食をとり、会場へ向かう。

初の上越公演で、会場は期待のエネルギーでいっぱいだった。

知ってる曲あり、知らない曲ありだが、どれもいい。
MCではNSPのことや、天野さんのことを語ってくれる。


会場でお目当ての「夜想曲」を購入。
久しぶりの思った通りのアルバムだ。
静かな夜になんて合うのだろう。
ピアノとバイオリンの調べが心地よすぎる。
ジャケットや挿絵が優しくて、見つめていて飽きない。

このアルバムに合うように、ワイン「善」を買ってきた。
めったにアルコールは飲まないが、少しずつ舐めながら素敵な音に酔っている。

5月の夜がとても素敵になった。

2015/05/23(土) 美容院へトラララン♪
我慢してきたカラーリングをしに美容院へ行く。
白髪が無くなっていい気分〜。

美容師の方々はいつもおしゃれで素敵なので、
私も美容院へ行く時は、服装やメイクには気を遣っている。
綺麗な大きな鏡に映る自分の姿が、美容師の方々と比べてかなり見劣りするのは、ちょっとごめんだ。

今日は正絹のロングスカートと黒のトップスできめてみる。
正絹は扱いにくい生地だが、中年の体型を美しく見せてくれる。
また、正絹に負けない年齢にもなっているのだ。

美容師の方々にも素敵なスカートと褒めて頂き、これまたいい気分。

たまには見栄っ張りな自分になってもいい日と思うのであった。

2015/05/22(金) 以前と違うと気がつく
下戸の私はアルコールをほとんど飲まない。
なので、飲み会ではほとんどノンアルコールなのだ。

でもノンアルコールと侮って、甘く冷たいものを数杯飲むと後で胃痛という目にあうようだ。
だんだん飲み過ぎの感じになってきて、家に着く頃はダウンである。
これで3回程経験したので、もう「ダメ」の決定事項に登録してもいいようである。

これからの飲み会は、冷たいものならノンアルビール1杯。
後はホットウーロンにしよう…

2015/05/21(木) 昨日のコンサート
昨日の「同窓会コンサート」

特に誰のファンだったというわけではないが、繰り出される曲の数々をその場にいる誰もが知っているという直球のコンサート。

ブラウン管テレビのよき時代のたまものだ。

どの曲も全部テレビの歌番組で覚えた。
一家に一台、茶の間にあるテレビのチャンネル権を奪い取った証だ。

かつてはテレビの中のスター達も今はかなり身近な感じ。
こちらもだいぶ変わった様だが、スター達もそれなりに変わっている親近感かもしれない。
お互いがんばってきたね・・・そんな感じだ。

外見は変わろうとも、当時より数段アップしている歌唱力はさすがなものだ。
歌を生業としてきた人達の力なのだ。

「明星」「平凡」についてくる歌本…
沢山とってあったのに、いつだったか捨ててしまった。
曲を聞きながら、本の表紙が思い出される。
遠い記憶が呼び覚まされた。


このスター達の当時の活躍をちゃんと把握しながらも、
私はNSPをひたすら聞き続けていたのだ。
毎晩ラジオのチャンネルあわせに苦労しながら、コッキーポップやオールナイトニッポンに釘付けだったのだ。

2015/05/20(水) 同窓会コンサート2020 夜の部
同窓会コンサート 5月20日(水)上越文化会館

セットリスト

1部
情熱の嵐      西城秀樹
太陽がくれた季節  西口久美子(青い三角定規)
気になる17才    あいざき進也
好きよキャプテン  LILIES
木枯らしの二人   伊藤咲子
みずいろの手紙   あべ静江
学生街の喫茶店   大野真澄(ガロ)
初恋の人      小川知子
僕の胸でおやすみ  山田パンダ(かぐや姫)
恋の季節      今 陽子(ピンキーとキラーズ)
涙の季節      今 陽子
悲しき誓い     尾藤イサオ
あしたのジョー   尾藤イサオ

2部
ブルースカイブルー 西城秀樹
蜃気楼       西城秀樹
苦い涙       イグズィット
UTA KIZUNA     全員
年下の男の子    伊藤咲子・LILIES
別れの朝      あべ静江・西口久美子
オレンジの雨    あいざき進也
神田川       山田パンダ
君の誕生日     大野真澄
わかれてよかった  小川知子
ああ無情      今 陽子
チャコの海岸物語  尾藤イサオ

アンコール
ヤングマン     西城秀樹

2015/05/19(火) 健康診断
健康診断は以前の職場の知り合いと会える楽しい日。

そして、来年はあらゆる数値減を目指す!と、誓う日。

一年前の誓いを守れない意志の弱さに嘆く日…

2015/05/18(月) 五月雨
「五月雨」・・
この言葉を使いたくて仕方がなかった。

雨も降っていないのに「さみだれ」と言っても始まらない。

今日の昼はいい天気だったが、夜になり雨が降り出した。
今も降っている。

さみだれ・・と言うにはちょっと雨脚が強いような雨だ。

それでも五月に降る雨は何となく嬉しい。
NSPの「五月雨」を口ずさんで、一人でいい気分になっている。


24hillsがオンエアされていれば、相即リクエストするところだが、残念ながら今はお休み。
μのことが気にかかる。

2015/05/17(日) 音楽がもたらす繋がり
長岡の野外音楽堂へ行ってきた。
一番の目的はFASの応援。

そして、そこに集う人々の中に知り合いが何人かいた。

「この人とは一番最初はどこで知り合ったのだろう」と思い出していた。

人と繋がるには、そのきっかけをくれる人がいて、さらにその人と知り合うきっかけの人がいる。

糸を1本ずつたぐってみると、思いがけない様な顔ぶれに行き当たる。

そこには必ず音楽がある。
素敵な音楽があるのだ。

2015/05/16(土) ほの灯りの下
今日のうたごえカフェ・・
色々なジャンルの音楽が奏でられた日。

ろうそくの灯りの下、集う人々の心が温かい。

演奏する人はおごることなく、
聴く人はおおらかな優しさを持つ。

私が作りたい音楽空間が見えた様な気がした今夜だった。

2015/05/15(金) 日差しが強い日
日中は夏日を思わせるかのような日差しが注ぎ込んだ。

まだ暑さへの気構えがないので、用心しないで外へ出てしまい後悔をする。

これからどんどん暑さへ向かっていくのだと、太陽が教えてくれたような日。

もう「雪」という言葉は遠くの彼方へ隠れてしまった。
この地に「雪」など無縁とさえ思えてくる。

新緑で清々しい色を見せてくれた木々は、少しずつ濃い緑に変わり始めている。
花々は出番を待っていたので、遠慮なく次々と咲き始める。

初夏になるのだ・・
もう少し春を楽しみたいものだが。

2015/05/14(木) のんびりな夜
誰もいない。
夕飯はあわてて作ることもない。
出かける用事もない。
持ち帰り仕事もない。

外は風の音もない。
かえるも鳴いていない。
無音…

こんな夜は滅多にない。

とてものんびりした気分で、音楽を聴きながら本を読んだ。

あまりに非日常で落ち着かないような気もするので、簡単な家事だけは行い、少し仕事関係の雑誌に目を通した。

とことんのんびりな夜を満喫できない自分が可笑しい。

2015/05/13(水) 角田山
下越に「角田山」という山がある。
新潟に住んでいた時は、毎日この角田山を見ていた。

その「角田山」をテーマにした、その名も「角田山」という曲がある。

新潟のシンガーソングライターたっつぁんの曲。
大好きな曲なのだ。

この「角田山」を今日合唱団で練習した。
混声4部に編曲したもの。

歌いながら嬉しくて仕方がなかった。
たっつぁんに初めてであった頃の事を思い出しながら歌った。
色々な繋がりが心に蘇る。

人の繋がり。
目に見えない大切なものだ。
本当に大切なのだ。

2015/05/12(火) 明日も元気に笑おうね
夜の会議は嫌いだ!
時間を奪われる〜!!

2015/05/11(月) 頭の中の引き出し
「私の頭の中の消しゴム」という映画があったっけ。
若年性アルツハイマーが主題の韓国の映画だった。

頭の中が消しゴムで消すように失われていく…
という訳ではないが、頭の中の引き出しの数が増えていき、どこにしまったのかわからなくなることが多くなってきた。

今日も知り合いの名前が思い出せない。
下の名前はわかるが、名字が思い出せない。
しかも数ヶ月前まで頻繁に会っていた人なのに…
数時間考えていたら、ポッと引き出しが見つかり、名前が飛び出してきた。

こんな事が頻繁で困る。

衣類や持ち物の断捨離は得意なのだが、
人との関係はそうはいかない。
簡単に執着を解き、綺麗さっぱり捨てる訳にはいかないのだ。
つきあいの数が増えれば増える程、お相手の名前が増えていき、
毎日のつきあわない方の名前は、頭の中の引き出しに丁寧にしまっておくこととなる。

それがわからなくなるのだなぁ…
頭の中に付箋でも貼っておきたい気分だ。

と言うわけで、思い出したいお名前はすぐに手がかりを求め思い出しておく事にしている。

2015/05/10(日) 母の日
巷では今日は「母の日」だ。

私から母達へは先日新茶とお菓子を送ってある。
来年も新茶を送れるように元気でいて欲しいものだ。

そして私も母であるのだが…
娘、息子は「母の日」を知ってか、知らずか、何も無し。
まだ労られる存在ではないと言うことなのだろう。

まぁいいけどね。
しっかり一人前になるのが先ですよ。


昼間、合唱団の毎年恒例の藤見会。
団員手作りのご馳走をいただき、喋って、歌って、楽しい時間を過ごしてきた。

2015/05/09(土) 夢の世界
映画「シンデレラ」を観てきた。

魔法にかけられ夢の世界へ誘われる。
とてもエレガントな素敵な気分。

余計なことは必要ない。
シ・ン・デ・レ・ラ・・・その5文字だけで十分な魔法の力を持つ。

原作はいくつかあり、子供の頃も原作を読んだが、
ディズニーのシンデレラが好きだ。
「優しさと勇気」で夢を作る。
見終わってとてもいい気分になった。

2015/05/08(金) 明日も元気に笑おうね
持ち帰り仕事しているので、また明日。

妙高の跳ね馬は、ロバのようになりにけり。

2015/05/07(木) GWあけ
五月病とは無縁に過ごしてきた。
そして今年もそんな兆候はまるでなく、休み明けからやる気満々である。

子供達も思った程泣く子はいなく、それどころか成長を見せる子が多かった。
休み前の記憶が身についたという感じだ。

成長が目に見える年代があり、
その年代に関わっていることをとても嬉しく思う。

2015/05/06(水) 孝行ドライブ
母を連れてドライブ。
水芭蕉を見て、黒姫高原へ。
それから長野須坂の人形博物館、田中本家へ行ってきた。

とてもいい天気。
本当に久しぶりの二人だけのドライブ。

特に何を話すわけではないが、
お喋りはつきない。
いやいや、母の話を私が聞いている感じだ。

これから先、何回このようなドライブが出来るか…
出来るうちにする親孝行。
そんなことを意識するようになった。

2015/05/05(火) やはり野におけ
端午の節句そして天野さんの誕生日。
川にかかる沢山の鯉のぼりが、風を孕んで泳いでいた。

そんな光景を見ながら、東京の実家から帰宅。
日暮れまで時間があったので、山へ山菜採りに出かける。

山の楽しみは山菜を採りながら、風景を楽しむことだ。
野生の藤があちらこちらの木にからまり、花を咲かせている。
卯木も咲きだし、色を添える。

そして可憐なすみれが道ばたに咲き乱れている。

このすみれの可愛さに心奪われ、幾度となく持ち帰ったことがあるが、家の植木鉢では育たないのだ。
山のすみれは山にあってこそ、可憐さを際立たせ、可愛く強く咲くようだ。

今ではもう持ち帰ることはない。
山のものは山にあってこそ、その価値を発揮するのだ。

2015/05/04(月) 東京の実家にて
息子不在の部屋へ米や惣菜を届け、洗濯物をたたみ、生活具合のチェック。
喧嘩中の娘へ頼まれていたDVDを届け、
実家の母のご機嫌を伺いに来ている。

親になったり、娘に戻ったり、なんとなく忙しない。

まぁ、これも今の時だからできるのかとも思う。

ゴールデンウィーク中の東京の道は案外空いているのだ。
車ですいすい走れる。
東京へ来たついでに行きたい場所もあるのだが、まぁ次回回しにし、今回は親であり娘でもある自分の仕事をすることとしよう。

2015/05/03(日) 憲法記念日
少しずつ政治の方向が嫌な方へ向かっている印象を受ける。

戦後70年。
日本は戦争を行わなかった。
それは悲惨さを味わった人々の記憶が歯止めだったかもしれない。

今その歯止めが無くなりつつある時代。
ずるずる引きずられても、あまり抵抗がないような気がする。

日本の憲法は「平和憲法」今日の日にもう一度読み直そう。


1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

2015/05/02(土) 藤の花
友人宅の藤の花が美しく咲き誇っている。

紫色の小さな花を薄く濃く散りばめ、
陽の光さえ遮り、
今この時とばかりに枝垂れるその姿の艶やかさ。

1本の木から枝を広げているのだから、
その強さに圧倒される。

縁側に腰掛け、
しばし昼時の妖艶さを楽しんだ。


今日は八十八夜・・
一日中「八十八夜」の曲が頭の中で巡る。
新茶を買ってみようか…

2015/05/01(金) こいのぼり
子供達にせがまれ、「こいのぼり」をピアノで弾いて歌う。
子供達も一緒に歌い始める。

古い曲だが、古くても子供達を引きつける力がある曲だと実感する。
歌いやすいテンポとメロディ。
今時にはちょっと難しそうな言葉(真鯉、緋鯉など)と、情景をイメージしやすい歌詞。

マンション暮らしの子供には、「屋根より高い」という言葉は理解しにくいかもしれないが、この辺の子供はちゃんとイメージしている。


5月の風に誘われて泳ぐ鯉のぼりのように、子供達皆が健やかに育って欲しい。


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