明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2015/01/31(土) ANNIE
映画「ANNIE」を観てきた。
ミュージカルも観たいと思いつつ、機会がないまま映画を観ることになったが、舞台を知らないので比較する対象もなく、かなり楽しめた。

映画の内容がどうとか、
撮影方法がどうだとか、
俳優がどうだとか、
そのようなごたくを抜きにして、純粋に楽しかった。

「阿弥陀堂便り」の中でおうめばあさんの台詞に
「さんざん悲しいことを見たから、小説読むなら楽しくなるものがいいであります。金出して嫌な気持ちになるのはやだものなぁ」
と言う節がある。
細かい言葉は違うかもしれないが、このような内容だった。

本当に近頃はそう思う。
重たい気持ちが残ったり、残酷なシーンが多いものはごめん被る。
映画を観た後、楽しい気持ちが残るものがいい。

私も年齢を重ねたと言うことのようだ。

2015/01/30(金) 表作り
事務仕事最終。

同僚から表作りを頼まれる。
エクセルはあまり得意ではないが、見たところそんなに大変そうではないので、ちゃっちゃっと片付ける。

その作業を見ていた同僚が
「講習会を開いて欲しい」という。

えーっ。
エクセル苦手なんだけれど…
この程度でいいの?

そのようなわけで、後日オフィス系の講習会を開くことになった…

思えばこの日記を書き始めた2005年頃は、パソコンは苦手な分野だった。
コピーの仕方もよくわからない程だ。
その私がある程度使えるようになったのも、あれやこれやと手を出し、手探りで独学しなければならなかったからだ。

未だにタグ等はよくわからない。
下手にいじると取り返しがつかなくなるので、手を出さないことにしている。

まだまだ勉強することがあふれている。

2015/01/29(木) チラチラと舞う雪
チラチラと舞う雪は本当に美しい。
雪明かりで部屋の中も明るく映える。

チラチラ舞う…
この表現を子供なら何というのだろう。

4才になった子達に聞いてみた。
静かだね。綺麗だね。この雪ってどんな感じ?

ぼたぼた?
 ちがう〜

ぱらぱら?
 ちがう〜

びちゃびちゃ?
 全然ちがう〜

じゃあ、どんな感じ?
 さーぁっとしてて、しぃーって言う感じ。

そうかぁ。
さーぁっとしてて、しぃーなのね。

うんうんと頷き人差し指を唇に当てて、静かな表現をしようとする可愛らしさ。
そして腕を低く広げて、左右に体を動かし、さーぁっの表現をしてみせてくれる。

語彙の少ない小さい子でも、大人と同じことを感じ、知っている言葉で一生懸命表現しようとする。

この美しい雪は「チラチラ舞う」と言うのだなどとは、今は言わない。
小さなこの感性を大切にしたいと思う。

2015/01/28(水) 楽譜を読む
音譜を読めて、初見で奏でたり歌ったり出来ることだけが、「楽譜が読める」と言うことではない。

楽譜が読めると言うことはキーの理解、フレーズの理解、各パートの構成の理解、休符の理解・・etc
つまり作曲者、編曲者がそこにこめた思いを理解し表現できると言うことだ。

そして私は全然その域には達していなく、指導者に説明してもらって初めて気がつく。

メロディーラインを歌っているからと言って、そのフレーズの主役なのではなく、
気がつけばメロディーがハミングラインの背景的役割と言うこともあるのだ。

テナーとバスがハミングで語りかけ、ソプラノがハミングで応える。
そしてアルトは言葉でメロディーを歌い、背景を表示している。
なんて巧みで、大人的愛の表現なのだろう…

編曲者のこのにくい演出。
すばらしすぎて鳥肌が立つ。

2015/01/27(火) パスワード
事あればパスワード、パスワードと聞いてくる現代。

パスワードを忘れた日には、そこから一歩も進めなくなり、最悪には1から出直さなければならなくなる。
全面拒否されるのだ。

セキュリティを強化するためには必要なのだろうが、
少し前まではパスワードを設定するかどうか選べたものだ。
今は拒否の権利はこちらにはない。
パスワードを設定しなければ、自分の思うようなところへは行けないことになっている。

あー、面倒な世の中だ。
パスワードなどに振り回されたくない。
気楽に闊歩したい。
そんなこと忘れたって明るく太陽の下を歩きたいのに、
機械ごときに拒否され、どちらに主導権があるのかさえ曖昧になる。

人が機械を使うのであって、決して使われない様にしたいものだ。

あー、なんか腹が立つ。
パスワードなんかに負けるか!

2015/01/26(月) 明日も元気に笑おうね
天気上々。

それなのに事務仕事多忙。
明日も頑張ります。

2015/01/25(日) 雪のブナ林
いつ行ってもすてきなのが、松之山の美人林。

春の若葉、夏の濃い緑と日の光、秋の紅葉、そして雪に埋もれた冬。

3メートルの積雪の林は高いブナの木を短くして、空が近い。
葉がない木の枝も枯れているわけではなく、しっかり春のために充電しているのだ。

雪の中でも枝の重なりが美しく、少ない太陽光を取り入れている。

春の雪解けまではまだ数ヶ月ある。
静かに眠るブナの木を起こさないように、そっと歩いてきた。

2015/01/24(土) 天気上々
三月かと思うかのような上天気。
久々に遠出がしたくなる。
知り合いが主催する「みんなで歌おうフォークソング」といううたごえのようなイベントの第一回目がある日なので行ってみることにした。
新潟市古町が会場。
ドライブにはちょうどよい距離だ。

♪ひさしぶりだね
こんなにいいお天気は〜♪
ハンドルを握る手も軽く、鼻歌もちょうしがいい。

雪は嫌いではないが、降ったり、晴れたりがいいとつくづく思う。
気分は天気によってかわるのだ。

青空、太陽。
鉛色の空ばかり見ていたので、このうえなく眩しく、素敵だった。

2015/01/23(金) 日々生まれるもの
日々生まれると書いて「星」という字になる。

星という字を今まで何十回、何百回書いたことだろう。
それなのに、今まで気がつかずにいた。

この一文字に大きな宇宙が隠れている。

遠くの遠くの彼方で輝き、変わらずに見える星。
その星々は日々生まれてくるもの。

折しもこう書いている時に、ネットラジオから流れてくる「見上げてごらん夜の星を」・・

夜のぼけた思考では上手く言葉にならない思いを、曲が代弁していくれているる。

2015/01/22(木) 歌えるっていい
だいぶ声が本調子に戻り、喋ることには支障が無くなる。
歌うことも気をつけて発声しているので、考えずに歌っているときより調子が良い。

何も障害がないと、一歩階段を上がるための方法を考えずに、楽しさだけを追いかけてしまいがちだ。
たまに障害があると、それを乗り越えるすべを考えるようになる。

自分の体にも細かい注意を払い、神経を細部にまで行き渡らせるようになるようだ。

何はともあれ、子供達に歌ってあげられるようになったのが嬉しい。

2015/01/21(水) 事務的な日
事務的なことが多い日は無味乾燥。
鉛色の時間。
やること、行くことを追いかけて1日が終わる。

1日が叙情的でなくても良いが、ウェット感が欲しくなる。

2015/01/20(火) 練習休む
山のコーラス練習の日。
しかし・・
まだ声が出にくいので休むことにする。

無理しない、無理しないと自分に言い聞かす。

2015/01/19(月) 相撲
職場で相撲遊びが始まった。
土俵もしつらえて、結構本格的に行う。

赤ちゃんから多きい子までそれぞれの年代毎に行う。

相撲など見た事もないだろうチビちゃん達も、それなりに四股踏みなどして可愛いことこの上ない。

毎年不思議に思うのが、このチビちゃん達も最初から相撲っぽい所作が出来ることだ。
日本人としてのDNAに組み込まれているのだろうか…

やっぱり相撲は日本の国技となる由縁があるようだ。

2015/01/18(日) 事務仕事を頑張る日
朝からえっさほいさと雪堀をし、午後からは合唱団のたまった事務仕事をやっつける。

時間がないと先送り先送りしていたので、どんどんたまってしまった。

ブログにコンサートの模様も載せる。
あー、コンサートは一ヶ月も前だったのに…

とりあえず自分としては気になっていたことを終わらせたのでホッとしたところである。

明日からは仕事関係のPC作業が続く。
こちらは待ったなしなので、ひたすら頑張るしかない。

春になったら出かける用意をするために、今のうちに出来ることはやっておこう。

天候を気にせず出かけられる日が待ち遠しい。

2015/01/17(土) 雪女のお出まし
夜の帳がおり、辺りが暗くなった。

地吹雪が吹き荒れ、氷のような雪の粒が横から下から吹き荒れる。
雪煙が妖怪のように道の上でとぐろを巻く。

こんな日は雪女のお出ました。
外を出歩く人々を食いものにする。

おそろしや〜
おそろしや〜

2015/01/16(金) あきらめる
昨日やられた声は、今日の朝からまったく出ない。
歌どころではなく、喋ることも出来ない。

こうなれば手話が出来ないので、身振りに手振り。
声を出すことはあきらめた。

これだと明日も歌うことなど出来そうにない。
さぁ、これは大変だ。
伴奏に徹すればいいのだが、練習していない。

伴奏はあきらめるな私!

2015/01/15(木) 風邪にやられる瞬間
この瞬間から声が出ない!
今日の昼食後のことだ。

徐々に悪くなるのではなく、今この境目から風邪にやられたと感じた。

ありゃりゃ…
かすれ声しか出ない…

まずいてぇ。
土曜日に歌う予定が入っているのに。
全力で治したいところだが、明日も夜までスケジュールが詰まっている。

あー、ドジしたな。
もう少し念入りに予防するべきだったと反省しても後の祭り。

喋らないわけにもいかず…
さて、どうしたものか考える…

2015/01/14(水) 青空
朝、空が明るく雲がオレンジに染まっていた。
この色味!
しばらくぶりに見た。
これだけのことがとても嬉しく、一日の始まりが幸せに満ちる。

グレーに染まる冬があればこそ、このわずかな色味が嬉しく感じられるのだ。

人は無いぐらいがちょうどいいのかもしれない。
そうすればわずかなことにも感謝の心が芽生える。

2015/01/13(火) はねつき
職場ではただいま正月遊びの真っ最中。

今日3歳半の男の子とはねつきをしていて、
なんと32回もラリーが続けられたのだ。

私もかなり頑張ったが、
3歳半で羽子板を使って羽を上手に打ち上げられるすごさ!

日頃からこの子の運動神経は並々ならぬと思っているが、
やっぱりすごい!

運動能力とセンスはやっぱり生まれながらに備わっているもののようである。

いつの日かオリンピック選手にならないかなぁと思っている婆である。

2015/01/12(月) 差別について考える
「バンクーバーの朝日」を観てきた。

過去にカナダへ移民した人々が沢山いたことはあまり知られていない。
私も歴史の一片として知っている程度で、それより深く考えたことはなかった。

今日の映画は歴史上の事実を知らせてくれて、深く考える機会をくれた。

差別・・人のおごり
偏見・・心の狭さ

何を持って人は自分と他とを区別し上下をつけたがるのか…
せめて人類同志は差別という狭い枠にとらわれずに、おおらかでいたいと願う。

2015/01/11(日) 笑顔に会う
久しぶりに会えた嬉しさは、外の雪も忘れさせる。
仲間の笑顔は言葉では表せないぐらいの喜びをもたらす。

この時期のライブは天候の心配がある。
特にこの地域の雪は時として全てを閉ざす。
こんな時に会えた嬉しさは格別というものだ。


またしばらくのさよなら…
ぬくもりの記憶を心にとめておこう。

2015/01/10(土) 酒に弱い
山の方の大規模新年会の余興として、コーラスグループで歌ってきた。

その後茶話会。

地元の「どぶろくスイーツ」を頂く。
3種類のスイーツはどれもほんのりどぶろくの香りがする。
とても美味しく頂いた。

しかし、アルコールはからきしダメな私は、3種類食べただけで何となくほてってくる。
このまま運転したら「飲酒運転」か?と思う程である。

なんとも安上がりな話だ。

2015/01/09(金) 降雪の差
朝方からがんがん雪が降り出し、車を出すために除雪。
家の前の道路は、FFの愛車がやっと走れる程積もっている。

気合いを入れて、覚悟して出かける決心をする。
車も4Wに乗り換える。

ところがところが、
職場に向かうに従って雪は少なくなり、
職場に着くと全然降っていない。
降っていないどころか、駐車場には積雪0。

ありがたいが、なんとも拍子抜けする話である。
気合いは空を舞う。

自宅と職場は約8Km程度しか離れていないのに、こんなにも天候が違うのだ。

今日は別世界のようだった。

雪のあるところから、無いところに向かうのはいいが、
逆に無いところから、あるところに向かってきた人は気分が重くなったのではないだろうか…

2015/01/08(木) 暴風・・雪
北の方では重たい雪が暴風雪になって人々を悩ましているようだ。

ここでは積雪は少なく、暴風の中に雪が少し交じっている程度。
天気予報は最悪事態を言うのか、当たらなくてホッとしている。

ほんとに年々天候が変化している。
これが温暖化の影響なのかどうか…

メディアが発達して情報を入手するのが簡単なおかげで、
「知らぬが仏」と過ごしていた数十年前より、不安をあおる情報が多いのもざわざわした気持ちを駆り立てる要因だ。

一般小市民の私はあるがままの毎日を受け止めるだけである。

2015/01/07(水) 七草ばやし
七草なずな 唐土の鳥が
 日本へ先に 渡らぬうちに ストトントントン

子供の頃七草がゆをする日に、下処理として七草を包丁の背で叩いた。
その時に歌ったのが♪七草なずな・・

毎年思い出すが、意味など考えたことがなかった。
それ以前に幼い記憶なので、間違って覚えていた。

今年七草がゆの日、やけに意味が気になって調べたところ・・
なるほど。こういう意味を歌っていたのだなと気がつく。

本当に今になって気がつくことが多すぎる。
人とは50年以上も生活してこないと、物事に気がつかない様だ。
私だけかもしれないが…

我が家は七草粥は炊かないが、またこの歌を歌いながら七草を叩いてみたいものだ。


しかし・・
現代だと「唐土の鳥が日本へ先に渡らぬうちに」などというと、
鳥インフルエンザが来ないうちに!とイメージしてしまう。
なんともはや、風情がないものだ。

2015/01/06(火) 可愛い一言にホロリ
2才のチビちゃんが言う
「センセイとずーっと一緒にいる」
センセイとは私のことだ。

近頃ちょっと生意気になってきて、反抗期に入りつつあるチビちゃん。

叱られることも多いが、出来ることも増えて褒められることもたくさんある。

褒めては叱り、褒めて褒めてまた叱る。
そんなことを繰り返しているうちに信頼が結ばれているのだ。

嬉しいことを言ってくれたチビちゃんをギューっと抱きしめた。

2015/01/05(月) 成長
仕事始めの今日、久しぶりの登園に泣いてくる子が多いかと思いきや、誰も泣いていない。

すがりついてきて職員から離れない子はいたが、親から離れるのを嫌がる子はいなかった。

4月からの絆が現れた時と思い、感動を覚えた。

子供は大きく成長している。
しっかりした信頼関係もできあがっている。

すばらしい仕事始めとなった。

今年も色々あるだろうが、乗り越えていけると確信した日。
何よりも嬉しい。

2015/01/04(日) 勝つためのお参り
地元の「春日山神社」へ参拝に行く。

ここは上杉謙信公が奉られている。
「勝つ」ための祈願に行くのだ。

息子が剣道をしていた頃は「勝利」の願掛けに行っていたが、
今では「1年の勝ち」と「1年の安寧」を願掛けに行く。

色々なことに勝つ。
つまり自分に負けないと言うことだ。

今年も自分に勝つぞ!!
と、春日山で気合いを入れてきた。

2015/01/03(土) 温泉
3日目ともなれば、なんかまったりとしたくなる。

近くのスーパー銭湯へ出かけることにした。

いやいや、正月から大変な混みよう。
他の人も同じ事を考えるのだろう。

ミストサウナの中でボーッと色々なことを考える。
色々な方の顔を思い浮かべる。
今年もよろしくねと心の中で思う。

2015/01/02(金) 朝から雪堀
昨晩除雪車の音がしたので、朝は覚悟していたが、案の定がんがん降っている。
それでも空の明るさが救いだ。

しばらくして晴天になり、雪は小降りになった。

いつもなら「今だ!」と雪堀を始めるところだが、
そうそう、息子が帰ってきているのだった。
いい大人の若者を使わない手はない。
寝ている息子にやさし〜く声をかけ、雪堀にかり出す。

ねぼけまなこのスーパーマンは目を閉じたまま、しょうがなく起き出し、外に出て行った。
夫と二人で雪堀。
その間に私は餅を焼き、雑煮の支度。

そう、これが本来の雪国の姿なのだ。

おかげで今日は雪堀しないですんだ。
しかし今シーズンあとどれくらい雪と格闘するのだろう…

春よ早く来い。

2015/01/01(木) 2015年幕開け
また新しい年が始まる。
「1年の計は元旦にあり」と言うが、あまり先々の計画を立てると、今年もまた突っ走りそうなので、アバウトな願望程度にしておいた方がよい気がする。

今年もたくさんの音楽に触れられること。
めぐり逢いを大切にすること。
未知のことに前向きであること。
状況判断を誤らないこと。
優先順位を無視しないこと。
と・・ここまでは毎年の誓い。

今年はここに付け加えたいことがある。
健康を過信しないこと。
今まで特に病気をしたことはないが、少しずつガタが来ている年頃。
色々なことを楽しくやるために何より大切な健康。
検査は早めに受け、結果を無視しません・・と誓いを立てておこう。


昨年の初夢では空を飛んだ。
あの時の感覚は忘れられない。
昨年1年間再び空を飛びたいと夢に期待していたが、それは叶わなかった。
今夜の夢はどうだろう。
外は雪だが、出来ることならもう一度空を飛びたいものだ。


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