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2014/07/20(日)
朗読の勉強
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音楽指導者のための朗読の勉強会に参加してきた。 私が指導するわけではないが、雪ん子の指導者の中森先生が主催している会なので、出席すること3回目である。
講師の先生は毎回同じような事を繰り返し教えて下さる。 しかし、今回3回目の参加で、やっと講師の先生の話についていく事が出来、講義の内容が腑に落ちたのである。
言葉を伝えるために必要な客観的な理論。 文を伝えるためには、心で感じているだけでは上手く伝わらない。 自分の感覚的な表現でも上手く伝わらない。 言葉にはイントネーションがあり、アクセントがある。 それらを理論に基づいて使いこなせたときに、初めて他に向けて言葉が伝わるようだ。
これらを指導者が理解しているかどうかで、曲の表現も変わってくるのだろう。
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